院内集会、会議、レク‥‥と忙しく過ぎた後に、北海道から見えられた民商のみなさんとしばし懇談。ホッとしますね。
私は参加できなかった消費税問題シンポジウムの後に寄っていただいたのですが、「やっぱり早く安倍首相は辞めさせなくちゃね~」と盛り上がりました。
受け取った署名からは、消費税増税の中止を願う思いがズシリと伝わります。
「こうやって署名を集めることが大事だから」との話を聞き、身が引き締まりました。
民医連のみなさんの集まりが午前にあり、私が党を代表して情勢報告。
国民の声と運動が野党の共同をつくりあげ、今どこまで進んできているか--を、国会内と衆院道5区の状況をふまえて話しました。
受け取った要請書は「介護困難を打開し、『介護離職ゼロ』が確実に実現されるよう、介護保険制度の改善、介護職員の処遇改善を求めます」「憲法をいかして安全・安心の医療・介護の実現を求める要請書」「安全保障関連法(戦争法)廃止に向けたとりくみのお願い」。
私の不在時でしたが北海道民医連のみなさんが届けてくださった資料には、冬の高齢者生活実態調査の結果がびっしりと。
食費を削って生活、日中から布団に入って暖をとる‥‥生活保護の冬季加算の引き上げの必要性も書かれていました。
子どもを連れたママパパによる「保育園!!私たち声をあげます!保育園落ちたの私と私の友だちだ。保育士辞めたの私だ。国会大作戦」では、育休退園の問題、うわべだけの待機児童解消、お子さんを亡くされたお母さんの切なる訴えなどを、胸がつまる思いで聞きました。
誰の子どもも幸せになる権利がある。
とにかく預けられればそれでいい、というものではないんですよね。
我が家のことを考えても、子どもが1日の大半を過ごし、集団のなかで成長もする保育園は形容できないくらい大切な場です。
目の前の子どもたちの、豊かな子ども時代を保障するためにがんばらなければ。
明日に設置予定のTPP特別委員会に向けた対策、北海道にかかわる問題でレクを次々と‥‥今日も1日があっという間に過ぎました。
どこまで何ができているんだろうかと自問する日々ですが、安倍政権の暴走を止めるために力を尽くしていきたい。
【今日の句】 まだまだと 自分の力 思い知る
0 件のコメント:
コメントを投稿