昼に上京したら、コートいらずで春のよう! 北海道では明日から大荒れの天気のようですが、災害などにならないよう‥‥。
「春のよう」とはいえ、ジャンバーやマフラーをしている方もいましたから、北海道人の肌感覚の話なんですよね。
冬の暖房代が生活費を圧迫しますし、道路もツルツルになるからこそ鉄路の意義もある‥‥これが積雪寒冷地の生活です。
新年のあいさつまわりで札幌市内をまわっても、区によって除排雪の進行もまちまちでした。
関連予算の増額は必要ですが、業者の体制が年々困難になるなかに、震災復興や東京五輪関連による影響もあると聞きます。
一気に業者は増やせないわけで、区ごとの割り振りを柔軟に采配する取り組みはできないものなのか‥‥あらためて国にも確認しようと思います。
上京してさっそく、打ち合わせが相次ぎました。
193通常国会は20日からとなりますが、15~18日に日本共産党は大会があり私も伊豆の会場に入り浸りとなるので、今のうちからの準備が必要となるのです。
明日も終日、農林水産関係の来年度予算を農水省から聞きこむ予定。
もちろん北海道独自の課題にも、取り組んでいきます。
【今日の句】 雪のない 歩道を歩く この不思議
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