今日は紋別市議選の応援からスタート! その後はバスなど乗り継ぎ4時間半かけて稚内市へ、元気な「つどい」に参加しました。
紋別市は野村淳一候補が、懸命の訴えです。なにしろ病院での医師不足や、国保税・介護保険料などの値上げが市民生活を直撃しているだけに、日本共産党の議席はどうしても必要なのです。それを一番知っているのは、長く議員をされてきた野村候補だからです。
私からも、元市職員が「野村さんの質問には緊張感がある」と言っているのは、市民の声にもとづいた説得力があるからですと紹介しました。選挙は、どの候補も「市民の声を届けます」と約束します。もちろん大事なことですが、さらに深堀りして質問をするのは日本共産党・野村淳一さんだからこそ。ここを一番知ってほしく、私も力を込めて訴えました。
その後は雄武町→枝幸町とバスに乗りましたが、本当に北海道は広い!と痛感。紋別から稚内まで小選挙区の範囲ですが、斜里町から数えたら稚内まで車で7~8時間はかかるのではないでしょうか。それだけの広い地域でも、どの町でも私のポスターを貼っていただいているのです。感謝の一言しかありません。
稚内市に着いてからの「つどい」では、とにかく話題が途切れないほどでした。安倍首相の「ずるさ」から、稚内市の防災対策、戦前からの共産党のがんばり、家庭での共産党についての考え方の違いなども出されて、みなさん語りたいことが山盛りなんだなあと実感しました。
私から、だからこそ日本共産党員が各地にいることが大事だと話しました。人を人とも思わない暴言や残虐な事件もあるなかで、人の痛みを自分の痛みとして、社会を根っこから支えている党員の大事さを強調しました。うれしいことに「書いてくればいいんだね」と入党を約束される方もいらっしゃいました。
稚内市でも、平和のとりくみや医療を守るとりくみで共同の輪が広がっています。そのなかでも日本共産党果たしている役割は大きい。明日も稚内市内を1日まわって、いっしょに政治を変える展望を語り合いたいと思っています。
【今日の句】どの町も 命の守り手 共産党
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