とはいえ依然として全道での停電が解消されず、広い北海道のすみずみで何が起きているか、どんな要望があるのか掌握が難しいのも事実。SNSの書き込みは真偽の見定めが必要ですが、いろんな状況を知るうえでも重宝しています。私のブログも、どんな形でもいいので誰かの役に立ってほしい。
さらに搾った乳も冷やせなければ品質も落ちるため、廃棄しなければいけなくなるのです。今日、薮田亨町議の紹介で伺った長沼町の酪農家も「搾りながら悔しい思いだった」と話されていました。経済的な損失だけでなく、その切なさが伝わってきて苦しい思いになりました。この様子を見ていた小学生のお子さんは、どのように感じたのか聞いてみたくもなりました。
道難病連では増田会長らから、地震直後からの苦労をお聞きしました。道難病連センターでは宿泊もでき、当日も12人が泊まっていたとのこと。地震で飛び起きて駆けつけた増田さん自身も難病の身ですが、水や食料をかき集め、避難所をいっしょにまわり、一方で全道患者からの情報などを一身に引き受けていたのです。本当に頭が下がる思いで話を聞きました。
あらためてセンターの中も見ましたが、ゆっくり落ち着けそうな和室や入浴環境です。ただ健常者でさえ食料確保が大変な現状で、難病患者が長時間、店の前に並ぶこともできないわけです。ここに行政の支援ポイントがあると思います。震災対応のマニュアルがあるのであれば、しっかり難病患者の拠点を守ることに力を尽くしてほしい。
明日は高橋千鶴子衆院議員が北海道入り、液状化の地域や厚真町をまわる予定でいます。ところでわが家も今夜、電気が復旧しました。小1の子はムダな電気を消すのに一生懸命になっていました。早く全道の復旧を願うばかりです。
【今日の句】こんな時 あたたかさって 知るもので
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