2018年12月12日水曜日

今度は十勝からも道議を

 今日は佐々木とし子道議予定候補と、帯広市内キャラバン。寒さにも雪にも負けず、差し入れもいただき元気に訴えてまわりました。

 帯広市議会が開会中ということもあり市議予定候補の大平亮介さんが進行役を務めてくださり、宣伝カーのアナウンスとして幕別町議予定候補の酒井はやみさん・音更町議予定候補の石垣加奈子さんが乗車してくださいました。3人とも私より若い! 新しい力が頑張られる姿を見ると、とても嬉しいです。そんな偉そうなことなど言わず、私も初心を忘れず負けないぞと、訴えに力が入りました。

 寒さや雪にもかかわらず、8ヵ所に170人を超える方が来てくださいました。JA川西前の宣伝には、農協職員さんが20人ほど出て話を聞いてくださいました。本当に感謝の一言しかありません。

 しかも釧路教育大でお世話になり、ご自宅にも泊めさせていただいたことのある明神勲・もとこ先生ご夫妻まで来てくださり、プラスターまで持っていただいたのには恐縮! もとこ先生には以前に激励・推薦文も書いていただき、本当にお世話になりっぱなしなのです。期待に応えて、何としても再び国会で働きたい。

 帯広市は今年、日米共同訓練にともなうオスプレイの補給拠点とされることに不安が広がりました。胆振東部地震があり訓練は中止となりましたが、市民の不安の声を道庁で代弁したのが佐々木とし子さんでした。私も同席した要請の場では航空写真も持ち込み、住宅や学校に近い駐屯地でのオスプレイ飛来は許されないと訴えたのです。

 今日も佐々木さんからは「オスプレイのこと始め、この4年間で帯広に日本共産党の道議が必要だとつくづく感じました」との訴えがありました。一昨年の台風被害のときや、JR北海道の廃線問題で一緒にまわったことを思い出しました。そうだ、来年は必ず道議会に佐々木とし子さんを!

 知事選候補が報道され始めました。安倍政治のコピーとも言える高橋道政を続けるのか変えるのか、が大きな争点です。高橋知事と同じくカジノ推進や泊原発再稼働も容認するようなことでは、真に道民のくらしは守られません。今日も「高橋道政を必ず変えてくれ」との話もありました。

 国政と道政を一体に変えるチャンス。私もがんばりたい。

 【今日の句】あの総理 続いたことが 災いだ

0 件のコメント:

コメントを投稿