2018年12月14日金曜日

北海道からも猛抗議

 辺野古への土砂投入、許さない! 豪雪のなか宮川じゅん道議と終日、東区での宣伝キャラバンでしたが怒りの声がどこでも!

 選挙で何度も示された民意を、どうしてこうも封殺するのでしょうか。まさに民主主義無視、米軍従属と思考停止! 私も怒りが収まりません。今日の宣伝でも、まず辺野古の現状を述べて「これだけひどい安倍政権を、必ず来年の選挙で終わらせよう」と訴えました。

 雪のなかでも、あたたかい反応が多く寄せられました。道営住宅では、宮川道議も知らない方が窓を開けて手を振ってくださり、地下鉄駅前では作業現場服を着た方が激励して行ったり。ひどい雪になっても党員・後援会員のみなさんも駆けつけてくださり、差し入れに焼きいもまでいただきました(終了後に、おいしくいただきました!)。みんな安倍政権を「おかしい」と思っていたり、怒っていたりしているんですよね。

 沖縄・玉城デニー県知事のコメントで、次の一文が胸に響きます。
 「このような行為は、逆に沖縄県民の強い反発を招き、工事を強行すればするほど、県民の怒りはますます燃え上がるということを認識すべきであります。」

 沖縄のたたかいは、これまでもあきらめることなく進められてきました。何度も励まされてきました。沖縄のたたかいは、自分たちのたたかい、北海道でのたたかい。この工事を止めるには、安倍政権を終わらせること。北海道でもがんばりぬきたい。

 宣伝後には、札幌中心部で抗議のスタンディングに合流しました。昨日も今日の昼も、このような市民の行動がおこなわれています。昼の行動に参加したスタッフによれば、たまたま通りかかった青年もスタンディングに参加したそうです。夕方も「昨日の倍は集まってます」とスタッフさん。私もマイクを握らせていただきました。初めてスピーチするという女性、沖縄に行ってきた男性‥‥参加者みんなの本気さが、通行していた方にも伝わっていたのではないでしょうか。

 デニー知事のコメントは、最後に「グスーヨー、マキティーナイビランドー」と結んでいました。そうだ、負けてられない!

 【今日の句】この政権 何が何でも 終わらせる

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