日高本線は、先月の臨時町長会議の場にJR北側から「廃止合意を条件に、護岸の復旧に着手する」と(なぜが道職員が!)伝えたといいます。高波による被災から4年が過ぎ、海岸沿いにする住民や漁師からは不安の声が上がり続けてきました。「なぜ今まで復旧しなかったのか」「鉄道事業者が、鉄道を走らせずに復旧するとは本末転倒」と、誰でも頭に浮かぶのではないでしょうか。今日は、この点が要請や議論のポイントでもありました。
今の海岸法では、鉄道を走らせるなら確かにJR北が復旧しなければなりません。でもバス転換するのに、復旧するというのは? 法的根拠を聞くと「復旧の方法や金額など詳細を確認し、国や道と協議していきたい」という回答に。JR北が復旧するとの明言はありませんでした。復旧は鉄道を走らせるためですから、当然と言えば当然の回答です。詰めて聞いても、同様の回答が繰り返されるばかりでした。
これらの回答に、党議員からは質問と批判が相次ぎました。公共交通を担う鉄道事業者としての責任、災害復旧と路線維持は分けて考えるべきもの、長距離ではバス転換でなおさら不便なこと、国鉄の分割・民営化からの反省など、住民の声も反映しました。議論が平行線になるのは織り込み済みですが、やっぱり時間が足りないくらい。JR北だけでなく、国や道へもただすべき点が多くありました。

夜は19日の「総がかり行動」。少し寒さもやわらいで、道行く人も多いなかでの集会でした。スピーチでは「国いいなりでない道政へ転換を」とも。市民と野党の共闘で、石川知裕さんを知事に押し上げたい!
【今日の句】高みから 見てる政府も ただしたい
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