国際女性デーの今日は札幌市手稲区と西区へ。とても風が冷たいなか、佐々木明美市議予定候補・田中けいすけ市議とで宣伝にまわりました。
佐々木明美さんは保育や医療の現場で働き、まさに「手稲区の命の砦」とでも例えたらいいでしょうか。佐々木さんを慕って来られる方も多く、夫さんは自民党支持だけど自分は日本共産党・佐々木さん!という女性も応援に来られていました。
手稲区は「平和ってい~ね 区民の会」を中心にした、市民と野党の共同の活動も活発です。その行動に欠かさず参加してきたのが佐々木さんで、そういう点でも信頼が広がっているんだと思いました。前市議の井上ひさ子さんも応援に駆けつけ、元気な姿を見れたのもうれしい。党員・後援会員のみなさんも、とても元気です。
西区は障害者福祉の第一人者・田中けいすけさん。前にも書きましたが、昨夏に生活保護受給者が電気を止められて熱中症死したときも、すぐ市役所や現場にも駆けつけて「二度と同じことが起きないように」と大奮闘されてきました。そんな田中さんを再び市議会へ送ろうと、どこでも多くの党員・後援会員さんの姿が。
田中さんの訴えの端々に「現職の重み」が伝わってきました。前回の当選前には一度落選も経験し、西区では日本共産党市議が空白となったこともあったのです。だからこそ市民の声を背負った議席があることの重みは、田中さん自身が一番わかっていることと思います。何としても再び市議会へ送りたい。
この間の宣伝は、各予定候補の押上げを中心に私も訴えてきました。1人1人が個性豊かで、真剣で、みんなそろって議会で活躍してほしいと本当に心から思います。明日は釧路市での演説会で、原稿づくりに久しぶりにヒーヒーしたのですが準備OK。石川ともひろ知事予定候補も会場に駆けつけるとのことで楽しみです。釧路にお住いの方は、午後1時から全日空ホテルが会場ですので、ぜひお越しください!
【今日の句】手稲山 見ればやっぱり まだ冬だ
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