2019年6月9日日曜日

風は冷たくても、握手は温かい

 今日からオホーツク管内をまわります。北見市の党と後援会「青空まつり」から訓子府町・置戸町・津別町・美幌町へ。どこでも明るく迎えていただき嬉しいです。

 日が出る瞬間もありましたが、多くは冷たい風が吹く1日でした。とはいえ、この間が暑すぎただけで、これが北海道の平均気温なのかもしれませんね。その分、握手から伝わる温もりにホッとします。

 北見市の「青空まつり」は、みんなで食べるジンギスカン! まわるたびに「食べていきなさいよ」と声をかけられるので、なかなか先に進みません。「私たちもがんばるからね」「88歳だけど、カラオケ仲間にも広げてるから」との激励が本当にありがたい。もちろんジンギスカンもおいしかったです。

 訓子府町で宣伝していたら、足を止めて聞いてくださる男性の姿が。駆け寄ってビックリ、菊池一春町長ではありませんか! たまたま歩いていたら「工藤さん(党町議)の声が聞こえたから」とのことで、立ち寄ってくださったのでした。いつも激励いただく菊池町長さんですが、今日も固い握手をいただきました。

 津別町や美幌町では、多くの党員・後援会員のみなさんが駆けつけてくださいました。美幌町では遠くから手を振る若者の姿があって、スタッフがチラシを持って駆けつけると奨学金のことが耳に入っていたようです。進学・教育にお金がかかりすぎることに心配をしている青年は、たくさんいるんですよね。政治は変えられると、どんどん広げていきたいです。

 北見市の菊池豪一・桜井由美子の両市議、訓子府町の工藤弘喜町議、津別町の巴光政町議、美幌町の大江道男町議が、いっしょに行動してくれました。これだけの地方議員がいるというのは本当に心強い。美幌町は住宅や商店のリフォーム助成を実現できたことで、町へ約24億円の波及効果が出てもいます。こうやって地域経済も元気にしますと訴えられるのも嬉しいことです。

 想定される参院選公示日まで1ヵ月を切り、私も1分1秒を惜しんで移動中もマイクを握りました。明日は小清水町から斜里町へ、戻って網走市・大空町へ。日本共産党と、はたやま和也の風を元気に起こしていきます。

 【今日の句】総理から まったく温もり 伝わらない


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