私が大学院に通っていたときに仕送りを受けとらず、派遣の仕事と奨学金で生活を送っていた話を聞いて、今日も大学院生(博士)で「先の見通しが持てないこと」の話が寄せられました。つくづく生きづらい・学びづらい世の中なんだと痛感しました。もちろん背景には、自民党政権の教育政策があります。
最後の打ち上げ演説には、戦争させない市民の風・北海道や新社会党北海道本部のみなさんも駆けつけてくださり、川原茂雄共同代表から熱いエールをいただきました。市民と野党の共闘の力強さを、これほど実感した選挙もありませんでした。駆けつけてくださったことだけで、胸がいっぱいになる思いです。

候補1人では、選挙はたたかえません。ポスターを貼る方、チラシを配ってくれる方、プラスターをもってスタンディングしてくれる方、複雑な選挙事務をこなしていくスタッフ、報道関係との調整役、SNSチーム、そして選挙カーでも運転手のみなさん、アナウンサー・手振りのみなさん、全体を取り仕切る車長さん、付きっきりでサポートしてくれた秘書さん、知らない道をスイスイ案内してくれる各地の運転手さんなどなど、多くの方の支えがあってこそ、なのです。本当にありがとうとの言葉しかありません。
いよいよ明日を待つのみとなりました。投票箱の蓋が閉まるまで、やるべきことをやってこそ勝利を切り拓くことができます。さあ、変えるよ!
【今日の句】共闘で 明日の政治は 変えられる
0 件のコメント:
コメントを投稿