2019年7月14日日曜日

出会いも熱い

 今日は札幌市から北広島市・恵庭市とまわりましたが、思わぬ出会いが続々! このままの勢いで最後までがんばりたい!

 市民と野党の共闘アクションが開かれただけでなく、各地の「市民の風」のみなさんや他党市議さんが来てくださったりして力強いのです。みんな安倍政権に怒っていて、何としても変えよう!という思いが伝わってきます。何としても応えたい。

 共闘アクションでマイクを握ったのは、党労働者後援会代表委員の三上友衛さん、はたやま応援市民クラブ白石の福田敏夫さん、新社会党北海道本部書記長の小柳政行さん、前自由党北海道から渡辺なつみさん、そして「市民の風」からは小林久公さん。こんなに心ひとつに立ち向かっているのかと思うと、胸がいっぱいになります。

 みんなが同じ方向を向いていると思うと、こんなに心強いことはないです。こうやって政治を変えるレールは敷かれてきました。あとは結果を出すのみ。何としても議席を勝ち取るために全力をあげることを、私からも決意を述べました。

 札幌市内は東区・白石区・厚別区とまわったのですが、厚別区では大学生らしき方の姿が。握手にまわると「幕別町で話を聞きに行った高校生は、僕の弟です」と! 兄弟で情報交換したのかはわかりませんが、こうやって演説を聞きに来てくれたなんて嬉しい限りです。こうやってコツコツ広げていくことで、道は拓けていくんです。

 関心は奨学金や学費のようで、欧州では高等教育が無料・低額であることも知っていて「日本もそうなら、いろんな選択肢があるんですよね」と話されました。生活費のために汲々とするのでなく、自分の可能性を広げるために奨学金を活用できれば、との意味で受け取りました。そうですよね、吸収できる年に吸収するのが一番の力になるんだから。

 別の会場では、小学生の子どもたちが私の演説中に似顔絵まで書いてくれました! うまく特徴もとらえていて微笑ましくもなりました。こういうことも力にしていきたいです。

 1つ1つの演説箇所のどこでも熱い出会いがあり、今日最後の演説地であった恵庭市では、夜にもかかわらずズラッと数十人規模で待ってくださっていました。市議選では日本共産党の市議候補が共倒れという町だったのですが、不屈の思いで支持を広げてくださっていることがよくわかりました。私の訴えにも力が込もりました。

 明日は千歳市から、昨年の胆振東部地震で被害が大きかった被災3町へ、最後は苫小牧市へ向かいます。

  8:00 JR千歳駅西口
  8:40 千歳市・花園7丁目
  9:50 安平町・追分ふれあいセンター
 10:30 安平町・早来北進の仮設住宅
 12:10 厚真町・中心街近くの仮設住宅
 13:10 むかわ町・四季の館
 14:10 苫小牧市・勇払ホーユーサービスセンター
 14:45 同・沼ノ端ホクレンショップ
 17:10 同・山手町みやまの里
 18:00 同・日新町4丁目公営住宅
 18:35 同・マックスバリュー澄川店
 19:00 同・明徳団地集会所(個人演説会)


 【今日の句】これほどに 政治変えたい 仲間いる

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