2019年10月15日火曜日

くらしと命を大事にする町に

 1人はみ出しの釧路町議選挙の応援に。日本共産党は中田おさむ・佐藤昭平・中家はる子の各候補で3議席をめざします! ぜひ、お知り合いがいる方はご支持をお広げください。

 中田おさむ候補は私より若いながらも、町議5期20年を務めた頼れる党議員団長。議会運営委員長も任せられたのは、町民だけでなく議会からの信頼も寄せられている証拠です。遠矢小学校の裏で放置されていたがけ崩れも、この4年間でしっかり直されました。

 年が近いこともあり、私も釧路では本当にお世話になってきた間柄でもあります。これからの釧路町にとって、なくてはならない候補です。

 3期目をめざす佐藤昭平候補は医療現場に41年いた経験を活かした論戦で国民健康保険税を引き下げるなど、町議会で大活躍してきました。

 6年前に別保地域を襲った水害で、町民から「防災無線が聞こえなかった」と聞いたことを何度も取り上げ、ついに受信機の配置をも実現。当時、後片付けなどで一緒に汗をかいた昭平さんだからこそ説得力ある質問となったのです。

 中家はる子候補は、保育士の経験をもち横浜でも市議会議員も務めた即戦力の候補。これまでも釧路市長候補や、昨年は亡くなられた三浦信一町議の議席を引き継ぐためにと補欠選挙も大奮闘されました。

 いつもニコニコされて、どこからどう見ても優しさあふれる中家さんに今日も応援の声がかかりました。ずっと町民の声を聞いてきただけに、中家さんには届けなければいけない声がパンパンに詰まっているのです。

 応援でまわっている合間にも、ネットのニュースで台風19号による被害が増えていると目にしました。候補も私もお悔やみとお見舞いを述べて、日本共産党として救援募金に取り組んでいることも紹介しました。連帯の力で少しずつでも苦難を減らしていきたい。

 先ほど書いたように、釧路町でも6年前に台風のため川からの越水による甚大な被害があったのです。私も当時は現地に来て、水を吸った畳はじめ自宅から家具などを出す方の苦労を聞いてきただけに、今回の台風被害も胸が痛みます。ましてや亡くなられた方の数も増えてきています。

 まず人命優先で国も力を発揮してほしいし、長くかかるかもしれない復旧・復興には一人一人ひとりの生活が成り立つことを基準に支援を進めてほしい。明日の生活が安心できるものとなるように!

 明日は帯広市と幕別町へ、宣伝や「畠山和也に何でも聞いてみよう」(つどい)などでお邪魔します。

 【今日の句】住民の味方 今こそ増やすとき

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