今日は稚内市。党と後援会の「新春のつどい」に参加です。
稚内市をはじめ、党の現職議員がいる豊富町・幌延町・遠別町・中頓別町も、4月の地方選を迎えます。
こちらは豊富町の斎藤伸町議会議員。
豊富町には、私が道常任委員になったばかりの時に町党のみなさんと選挙活動をしたこともあり、個人的には結びつきの強い町でもあります。
酪農をしながらの議員活動は大変のはずですが、「ただ1人の革新の議席」としてがんばると、あいさつされました。
こちらは遠別町の木村秀雄町議会議員。
木村さんも農業を営みながらの議員活動。農家が希望を持てる政治になるため、次も立候補する決意だと話されました。
そして稚内市は、斉藤信義市議から佐藤ゆかり市議予定候補へ、バトンタッチします。
佐藤さんは私より年下ですが、私が道委員会青年学生部に勤務したときの「先輩」でもあるのです。
堂々とした決意表明に「私たちもがんばるからね」と、声をかけられていました。
私からも一言あいさつし、「つどい」は劇や三味線などで華やかに。
つい先日も入党された方もいたのですが、「民主党にまかせたら日本がダメになる」と共産党に期待をしてくださっていたそうです。
農林漁業や関連地場産業・中小企業に対する支援を厚くし、地域経済を支えること。
医療や教育など、地方にこそ重点的な支援をして地域社会を成立させること。
これらの政策を実施することこそ求められているのに、これまでの「大企業の利益ばかりを支える政治」へ菅首相も舵を切った今、私たちの政策と実行力を多くの方に知ってもらいたい。
日本最北の地でも、その「熱」は広がっていることを強く実感しました。
【今日の句】 サロベツの 原野に希望が 響いてる
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