これまでも道内各地をまわり、道民と地域の実態をつかんできた宮内さんです。
今日の記者会見でも、耳にしてきた切実な声を紹介し、「道民に冷たい高橋道政を転換したい」と力強く語りました。
日本共産党は、もちろん党として党綱領の実現に全力をあげますが、同時に「国民の苦難軽減」のために一致した要求でがんばりぬく党です。
「明るい会」は、労働組合や市民団体などで構成する会ですので、政党支持の自由を保障しながら、一致する要求を道政に反映する政治団体として、これまでも「明るい会」知事候補を擁立してきました。
今回は、党籍を持つ宮内さんへの要請ですが、先に書いた党の立場とも矛盾しませんし、革新無所属として「明るい会」の政策を掲げて選挙戦をたたかうことになったわけです。
政治も社会も閉塞感が漂う今、もちろん私も「宮内知事」誕生へ、全力をあげていきたい。
記者会見終了後に、急いで特急に飛び乗って砂川市「党旗びらきと新春のつどい」へ。
本当は大門実紀史参議院議員が来る予定でしたが、国会開会もあり私がピンチヒッターです。
いつも温厚で信頼の厚い、土田さんなのです。
ほしさんは、労働組合などでの活動を通じて、初めての立候補となります。
お母さんと住まれていて、政府が介護認定の条件を厳しくしたことで必要な介護が受けられない状況を身近に体験していただけに、何としても議会で働かせてほしいと訴えました。
どこに行ってもそうですが「共産党の議員は、よく勉強している」と、首長さんはじめ多くの方から話されます。
でも、本当は議員の仕事としてはそれが当たり前。
砂川市でも、何としても2議席を!との思いになったつどいでした。
【今日の句】 首相から 学んだ中身 聞いてみたい
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