2011年12月20日火曜日

被災地の写真

 活動の合間に札幌地下通路を歩いていたら、みやぎ復興支援・図書センターのバザーがおこなわれていました。

展示された写真を見ると、先月・今月でも被災当時と変わらぬ風景‥‥愕然とする思いです。

その中でも、仮設図書センターに多くの子どもたちが来ている様子に少しホッともしました。

多くの「思い」が被災地には届けられていますが、政治の「力」は遠く及んでいない気がしました。

公的に働く場もつくり、必要な社会保障体制を確保して、まずは生活の安定を図ること。

原発事故による避難者には「線引き」せず、東電が第一義的に、そして国も責任を持って補償していくこと。

こんな時に消費税増税と社会保障改悪、おまけにTPPまで実施されたら被災地は立ち上がれませんよ。

朝から宣伝もし、党の政策と“役割”を訴えました。

そうそう、手袋が見つかったんですよ!

いつも着るコートとは別の、家で着るジャンバーのポケットに入ってました。

見つけた時の嬉しさというか、みずからの情けなさというか。

政治課題では問題を見失うことなく、がんばります!

【今日の句】 作られる メドなき高額 戦闘機

2 件のコメント:

  1. こんにちにゃぁ! お久しぶりです(^0^)/ 
    寒い中のご奮闘、誠にお疲れ様です(^_^;)
    私は、共産党の動画やブログのコメントをTwitterやFacebookで共有させて頂いておりますが、今回初めて、2名の方々が「被災地の写真」をリフォローして下さいました。
    鬱病と脂肪肝で余り外出出来ない身体ですが、少しはお役にたてたかなと嬉しく思いました。
    手袋が見つかってよかったですね。
    これからもお互い無理のない範囲で頑張りましょう。

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  2. まゆゆさん、コメントありがとうございます!
     いつもいつも感謝です <(_ _)> 多くの方に広げてもらえるような内容に、がんばります!
     寒さも厳しくなっているので、今は無理に外出されずに静養されて、またの機会にお会いしましょう!

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