2013年1月16日水曜日

宣伝で感じたのは、変わらぬ「原発ゼロ」の思い

 今日・明日と札幌地下歩行空間で、道原発連・国民大運動実行委員会が「原発のない北海道を!」ロングラン宣伝・署名行動に取り組んでいます。ぜひ近くにお越しの際は、気軽に立ち寄ってくださいね。

 場所は、札幌駅側から入ってすぐ。

 時間は、9:30ころから18:00までです。

 私も道原発連代表委員として(交代でですが)参加していますので、見かけたら声をかけてください!

 フェイスブックには今日の様子も、動画でアップしました。

 森つねと道選挙区予定候補も、足を運んできてくれました。

 ドーっと集まって署名してくださる瞬間もあれば、しば~らく誰も足を止めてくれない瞬間もあるのですが、総じて言えば「原発ゼロの願い」は、まったく衰えていない。

 呼びかける私も、ただ「原発ゼロ」を言うだけでなく、苫前町や蘭越町など、町の電力使用量を自然エネルギーで100%まかなえる状況が生まれていることや、地域の声・1人ひとりの声が政治を変えていることを紹介しながら、署名のお願いをしています。

 じっくり聞きながら歩く方、考えながら署名板に歩を進める方など、いろんな反応もされています。

 確かに政治を見れば、安倍内閣のもとで原発が推進されるのではと、心配にもなります。

 しかし、先にも書いたように「原発はやめた方がいい」との思いは、変わらず強いというのが実感です。

 問題は、その思いを受け止めない政治家が多いということ。

 経済界・電力業界の意見と献金に負けている、そんな政治家も多いこと。

 だから草の根から私も、そして国会では日本共産党も、頑張らないといけないと思うのです。

 明日も元気に取り組みます!

 【今日の句】 福島を 忘れず「ゼロ」を 北の地で

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