今日は朝に北海道大学前で宣伝! 集団的自衛権やブラックバイト、学費・奨学金の問題で私から話して、ビラを受け取る学生さんの姿も見られました。
チラチラと見てて関心がありそうなんだけど、ビラを受け取るのが恥ずかしい‥‥という感じの学生さんもいました。
ぜひ後から、日本共産党のホームページなどを見ていてほしい。
若者すべてが社会に無関心、というわけではないはずです。
北海道大学にも、奨学金問題を考える会や、学生ユニオンが結成されました。
ボランティアや社会系サークルに参加している学生だって多くいる。
ヨーロッパでは、政治や社会問題が日常的に話し合われ、デモや集会に学生が自覚的に参加・組織しています。
小さいときから自分の意見を大事にする、論理的思考を大事にする、社会との生きた接点で学ぶことを大事にするなど、ヨーロッパの教育の反映があると思います。
それに対して日本はどうか。
同調を強要して自分の意見を言わせない、論理的思考より正答能力を重視する、生きた社会にモノ言うことは学校に持ち込ませないなど、まったく逆の教育政策ではないのでしょうか。
子どもたちの自己肯定感情が低いのも日本の特徴、と言われて久しい。
だからこそ青年達に「自信をもって、自分の考えを表に出そう」と期待したい。
それができれば、日本社会は必ず変わるんだから。
自信をもって!
【今日の句】 過信だけ さらす首相も いるけれど
中央委員会宛のメール投稿には以前の私の切実な思いを書いたことがありましたが、
返信削除今の時代だからこそ、大学生にはちゃんとした真実を知って社会へとでてほしいです。
Twitterなど見ていても、しっかりした理論と考え方を持って学修に励んでいる大学生も
多く見られ、是非とも 多くの方の幸せのために学んでもらいたいです。
Boys be Ambitious (物の本によると クラーク博士のお言葉とのことで、
この後に、in Christが入るらしいですが・・・)
本当に 大志を抱いて社会を変える人になってください。とエールを送りたいです。
(元、帯広畜産大学中退生)
伊東さん、コメントありがとうございます!
返信削除学生でしか学べない時間があるし、学生の時こその吸収力がありますものね。
自分のことを振り返っても、大学で学んだことが今の私を支えていると思います。
学べば挑戦心も湧いてくるし、それが大志にもつながるはず。
大人の私たちにできることは、説教でなく激励なのかな、と思う日々です。
気づかされます。ありがとうございました。
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