日本に戻った安倍首相の発言や国会答弁は、ますます暴走度が強まっているのでは? この前のめりの姿勢では、世論と運動次第で政権崩壊も早められると思います。
例えば集団的自衛権。
いろんな事例を挙げるけど、つまりは「自衛隊を戦地に送る」ことはハッキリ。
しかも日本の直接的な防衛でなく、アメリカのために自衛隊を送るのだと。
例えば法人税減税。
庶民には消費税を増税しながら、利益を上げた大企業には減税なのだと。
そのうえ「残業代ゼロ」にしたら、恩恵を受けるのは大企業のみですよね。
例えばTPPと農政「改革」。
7月が交渉山場と言われるなかで、反対を貫く農協解体の圧力とミエミエ。
道内各地でも「さすがにやり過ぎだ」との声も上がっています。
安倍政権の暴走に危機感がないわけではありませんが、ここが頑張り時。
党でも国会論戦、道議会・市町村議会の論戦、宣伝・対話、小集会・学習会などなど、やれることをやり抜こうとしているところ。
そのためには組織的な仕事も必要で、私は今日は1日パソコンに向かい仕事・仕事‥‥。
時間も能力も、自分の分身も欲しい~と思う1日でした。
【今日の句】 食事でも 倍の時間が 欲しいなぁ
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