2014年6月14日土曜日

高齢者も、お母さんも、青年も足を止めてくれる

 風雲急! 新3条件で自民・公明が集団的自衛権の行使容認に進むのか--今がせめぎ合い。道委員会でも宣伝に取り組んでいます。

 署名に協力してくれた青年は「詳しくはよくわからないんですが、心配で」と足を止めたんだそうです。

 別の青年は「共産党を応援してますよ」と話してくれたとか。

 高齢者、赤ちゃん連れのお母さん、そして青年と、署名に協力してくれました。

 安倍政権は1972年の政府決定を根拠にする、と言い始めました。

 この政府決定は、最後に集団的自衛権を否定しているわけで、中の文章をつまみ食いして180度違う結論にするのだから、これまたひどい。

 憲法9条の日本では、どうあっても戦争することはできない。

 どう可能にするよう理屈付けても、矛盾するのは当然です。

 戦争できる国づくりが早いか。

 世論が沸き起こるのが早いか。

 その情勢で開かれる、明日の札幌演説会。

 志位和夫委員長が、たっぷりと国政の問題と打開の方向を話します。

 午後2時~、会場はニトリ文化ホール。

 入場無料です。

 道議・札幌市議の予定候補もあいさつします。

 ぜひ、お知り合いと一緒にご参加を!

 国民の声を聞こうともしない安倍政権に、札幌から声をあげていきましょう。

 【今日の句】 うちの子の 方が話を ちゃんと聞く

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