すっかり寒くなりました! これから宣伝は厳しい季節ですが、実は私、静けさのある冬の宣伝が好き。なかなかチラシは受け取ってもらえなくなるけど‥‥。
今日の訴えは、昨日の女性2大臣の辞任問題。
あきれているというか、どうでもいいというか、そのような反応もありました。
今の政治に、あまり期待をしていない反映なんでしょうね。
もっと大事なことを議論してほしい、と。
もちろん「政治とカネ」は、民主主義の根本問題だけに重要なんですが、くらしも経済も切羽つまっているなかで国民生活にこそ目を向けてほしい、と。
私も学生時代に、宮城県知事と仙台市長が連続して汚職で辞任し選挙となった時に、政策そのものよりも「政治は何してるんだ」との思いが強くありました。
夜に青年党員との学習の機会がありましたが、少なくない青年が「現状に満足している」世論調査があって、それは「未来が明るくないから、いま少しでも楽しいことがあればそれでいい」ことなんだそう。
一方で、集団的自衛権や秘密保護法、原発などで「これはやばい」と思って、宣伝などに飛び込み参加する青年がいる、との報告もありました。
もっと未来を語りたいな、と思いました。
日本や北海道の可能性、世界との結ばれ方。
大型開発に頼らない、地域資源に依拠した新しい経済。
教育無償化を軸にして、子どもたちが能力を伸ばして、医療・介護・福祉なども花開く日本。
政治を変えて実現しよう!と、青年たちと語り合いました。
【今日の句】 大臣は 日本の明日が 見えますか
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