予算委員会では藤野保史衆院議員が、消費税増税と核燃サイクルの問題点を厳しく追及! 私は学童保育団体のみなさんとの懇談や、TPP分析チームの学習会へと駆けずり回りました。
ぜひこちらでご覧いただきたいのですが、緻密に調べ上げた中身で質問していることがわかると思います。
先日の私の質問もそうですが、特に総理が出席する委員会での質問は集団的検討を重ねて練り上げるのです。
より根本的には、議員の頭だけで考えているのではなく、党支部や地方議員のみなさんが全国にいるからこそ、現場の声にもとづき質問できることで説得力が生まれるのです。
来週の予算委員会は、一般質疑・集中質疑で多くの議員が質問に立ちますので、ぜひ日本共産党のHPにアップされる質問をご覧いただければうれしいです。
全国学童保育連絡協議会のみなさんからは、指導員の処遇改善と、国による財政支援の重要性について話をうかがいました。
子どもが学童保育でお世話になっているため、その要求の切実さも身近に感じるのです。
TPP分析チームの学習会では、問題点について頭が整理されていくような内容で、急いで国会審議に反映させなくちゃと思いました。
国会はいろんな意味で荒れ模様なのですが、そういう時こそ地に足をつけて質問も行動もしていきたい。
限られた時間で課題も宿題も進めなければいけないのに、なかなか時間が取れないもどかしさもありますが、安倍政権の暴走を止めるためなら力を尽くしたいと、あらためて思った1日でした。
【今日の句】 子どもらも きっと見ている 悩んでる
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