今日も元気に札幌市内、北区と東区では市田忠義副委員長・金倉まさとし2区候補と。後援会の元気なコールとドラムが鳴り響く!
何と街頭演説には、北区で市民ネットワーク・石川さわ子札幌市議が弁士に立ち、東京から市民連合・総がかり実行委員会の菱山南帆子さん(東区にも)、東区ではママの会・飯尾さんもスピーチ。
市民と野党の統一候補・金倉まさとしさんの応援の輪が広がっていることに、感動を覚えながらスピーチを聞きました。
希望の党ができ、民進党からの合流とともに「排除」が起きるなど混乱のなか、ここまで共闘の候補ができたことはやはり画期的。
今日も市田さんからありましたが、共闘を「新しいステージ」へ進めるために、日本共産党は多くの小選挙区候補に下りていただきました。
北海道で言えば森つねと(1区)・かわべ竜二(3区)・佐々木明美(4区)・おぎう和敏(6区)・本間かつみ(8区)・女鹿武(10区)・佐々木とし子(11区)の各予定候補で、5区も昨年の補選の経過から候補を擁立しませんでした。
安倍政治を終わらせて憲法にもとづく当たり前の政治を取り戻そう--これが候補を下りても変わらない思いであり、今も統一候補の勝利へ、どの方も奮闘しています。
ジグザグはあったけど、安倍政治を変える力は、やっぱり市民と野党の共闘。
石川市議も菱山さんも、その大事さをくりかえし強調していました。
下りた予定候補や、支援してくださった思いも含めて、私も力を尽くしたい。
清田区では、買い物の足を止めて演説を聞いてくれた方が、手を振って応えてくれました。
白石区では、道庁前の反原発行動に参加されている方が駆けつけてくれました。
南区では、高校生(と思いますが)らが「がんばれー!」と熱い声援を送ってくれ、最後まで演説を聞いてくれました。
見かけてくれたことをフェイスブックで知らせてくれたり、わざわざ来てくれたりした友人などの思いも本当にありがたい。
明日は江別市から空知管内をまわり、旭川まで走ります。
かなり寒そうですが、しっかり着込んで元気に「安倍政治を終わらせよう」と訴えます!
【今日の句】 演説も 何だかドラムに 合わせたり
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