札幌市内をまわり、道庁前の反原発抗議行動にも参加。今日最後のススキノでの訴えには、この特大プラカード!
労働者後援会のみなさんを中心にした大宣伝に、本当に励まされる。
金曜日の夜のススキノは、各党各候補が集って訴えるのが恒例の光景。
そのなかでのこの宣伝が、一番目を引いたはず!
市民の風・北海道のみなさんとも、朝に手稲駅でお互いにエール交換し、他の宣伝場所にも旗をもって駆けつけてくださるなど、本当にありがたかった。
そして夜の道庁前反原発行動で、あたたかい激励も多くいただきました。
道庁前で聞いたこと・話したことが、私の政治活動の土台になっています。
原発事故で故郷を離れざるを得なかった方、病身でありながら毎週声をあげる方、いつもスピーチを通して私のことを支えてくれる方、語らずとも毎週現場を支えるスタッフのみなさん‥‥参加された方のスピーチも含めて、道庁前から本当に多くのことを学びました。
投票の基準は政策もあるでしょうが、議員・候補のこれまでの活動についても審判を受けるもの。
言行不一致ではダメだし、まったく国民の方を向いていないのもダメ。
私がイチ有権者なら、市民との接点で行動してきた議員・候補を推します。
そういう私とてまだまだですが、その接点のない議員では、質問も足場を持たないものになってしまうと思うのです。
しっかり受け止めた活動をしなければ、とあらためて思いました。
さて明日は、いよいよマイクを通しての訴えも最終日。
最終日になると名前の連呼が目立つ候補もいるようですが、日本共産党は最後まで政策を訴えぬきます。
右のとおりですが、紙智子参議院議員と入れ替わりで金倉まさとし2区候補と共同の訴えもおこないます。
まだまだ投票先を悩まれている方も多いでしょう。
どうぞ私の訴えもお聞きいただけるよう、近くの方は足をお運びください!
【今日の句】 仲間って ほんとに嬉しい 存在で
0 件のコメント:
コメントを投稿