毎月11日は震災復興・原発撤退を掲げて街頭宣伝。昼休みは党中央地区委員会と、道原発連・国民大運動道実行委員会との宣伝もかけもちです。
高橋知事宛ての署名も7万筆を超えて先月末に提出しましたが、今日も署名には次々と応じる方が!
信号待ちの高校生は「信号が変わる~」と心配しながら、ペンを走らせました。
私のことを気づいて声をかけてくださる方や、「この前、署名したよ!」と話される方など、一体感ある宣伝になりました。
署名されない方でもチラシを受け取って、真剣に考えていることが伝わってきます。
こういう国民の声が、やっぱり政治を動かすんですよね。
こういう国民の声を、正面から受け止める政治にしないといけないですよね。
夕方には札幌駅前で「1の日行動」。
間もなく解団を迎える全動労争議団ですが、勝利和解を確信にして、未解決の労働争議を団結して立ち向かう機会にと、この「1の日行動」は続けられる予定です。
今日は社会保険庁の分限免職にたたかう方、病院勤務で職場はずしとたたかう方などが、経過報告と決意を話されました。
違法な労働環境が、蔓延する国・日本。
その中でも国家的不当行為だった国鉄闘争が断罪された意義は、とても大きいと思います。
当事者とご家族の、1987年から数えれば25年にも及んだたたかいが続いたからこそ、人間として当たり前の権利が認められたわけです。
そこまでしないと国民の権利は守れないのか--腹が立つ思いでもありますが、政治を変えることが何よりの道だと決意も新たになります。
明日は演説会で、稚内まで行きます!
【今日の句】 この国を 作っているのは 国民だ
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