3連休の最終日も札幌市内を駆け回り、札幌反差別パネル展にも足を運びました。いろんな形で、いい社会をつくりたいと願っている方がたくさんいる--私もがんばろう!と思いました。
そもそも街頭で声を張り上げて「殺せ」とか「帰れ」とか、そんなのありえない。
表現の自由とか民主主義は、他者の存在を認めることから出発するのであって、それを否定して差別や憎悪を蔓延させて、どこが先進国と言えるのかと思います。
その後の私の訴えにも、そんな言い回しを込めるようになりました。
さて今日の街頭宣伝は、小選挙区予定候補に次々と取材が入りました。
全候補を平等に扱うべきだから当たり前ですが、それでも前回より注目度が違う感じを肌で受けます。
報道は小選挙区中心になるので、比例の私はインタビューをそばで聞くことが多いだけに、いっそうそれを実感します。
今日の宣伝も反応があたたかい。
夕方は「日本共産党といっしょに日本を変えるネットワーク」(青年学生後援会)と、いっしょに宣伝もしました。
「チラシの受け取りが良かった~」とか「大学生の子どもがいるお母さんが、高い学費に困っていると話してたよ」とか、取り組んで初々しい感想が返ってきました。
そのお母さんには、さらに話を続けて日本共産党についても考えてもらうことになったそう。
まだまだ、党の政策も活動の中身も、伝わりきれていないと思っています。
明日は東京にて終日会議で、選挙方針や政策の柱も打ち出されます(ネット中継もされます)。
もちろん北海道に引き寄せて、私らしく日本を変える道筋と決意を訴えたい。
明日も元気に!
【今日の句】 子どもらの 就寝時間に 間に合った
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