知事選は報道の範囲ですが、違いがハッキリしたのがカジノ・鉄道・原発。石川ともひろさんはカジノによる経済振興よりも「魅力あふれる自然と観光の可能性」に触れて、子どもと大人が一緒に遊べる施設をと訴えました。JR北海道の路線見直しも、観光客の増大にそなえて鉄路を残していくことが必要だと指摘。原発は明確に「脱原発の立場」と表明しました。
対して鈴木なおみちさんは、カジノの効果や影響について「総合的に検討」、JR北海道の路線見直しも「全道の公共交通の再編を道民目線で考えていく」、原発は「将来的には依存しない」と、あいまいな回答と映ります。自民・公明の推薦を受けている事実が、このように表れました。
札幌市長では、昨日の討論会で秋元市長が「アベノミクスの評価」についてマルを掲げたのにはビックリ。景気がよいと実感していない人が多数のなか、安倍首相は「景気回復のあたたかい風が全国津々浦々に」と述べ、安倍首相だけが幻を見ているのかと思ったら秋元市長も同調していたとは。

渡辺たつおさんは、①1000億円かけてつくるアクセス道路はやめて福祉の向上を、②公契約条例を実現して官から賃金引き上げを、③泊原発の再稼働は認めない、と政策の柱を表明。秋元さんから、アクセス道路で言えば市の実質負担は2億円ほどと主張しても「重要なのは優先順位」とガンとはねつけた渡辺さん。くらしと命が一番というスローガンの強調が、説得力もって聞こえました。
北海道と札幌市の舵取りを担う選挙だけに、道民・市民の立場にたった知事・市長をとの思いになります。知事選の告示まで1週間、市長選には10日間です。準備も慌ただしくなってきました。議員選挙で日本共産党を伸ばすことと、知事・市長選へのご支援も私から街頭で訴えていきます!
【今日の句】憲法を 大事にする人 選びたい
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