定数3の道議選が激しく争われる小樽市に再度、駆けつけました。共闘を前進させて政治を変えるため、どうしても菊地よう子さんを道議会へ押し上げてほしい!と呼びかけました。
知事選も3日目に入り、争点が明確になってきています。全国の11知事選で唯一、北海道では市民と野党の共闘が実現しました。数合わせでなく、政策での一致も広がってきました。石川ともひろ知事候補も「国に対して間違っていると言える、たたかう知事が必要です」と、道民の味方であるべき知事が国のいいなりになってはいけないと訴えています。
北海道での共闘は、2016年の衆院道5区補欠選挙が始まりでした。今から見れば、当時は限られた範囲の政策の一致しかできませんでした。その後も「戦争させない市民の風・北海道」や各区ごとの会の粘り強い取り組みや、日本共産党としても共闘を重視した活動を進めて、2017年の総選挙で各小選挙区での共闘が実現しました。そのうえで今回の知事選を迎えているわけです。
もちろん知事選は勝利しなければなりません、合わせて、この共闘は安倍政権の暴走を許さないことが出発点だったわけで、引き続き発展させていくためには日本共産党の前進が欠かせないのです。それは北海道議会でも札幌市議会でも、市町村議会でも同じことです。
いざ小樽へと思っていたらJRが運休し、慌ててバスを探して小樽市へ。実は岩渕友参議院議員が道内入りする日だったのですが、飛行機遅れも重なって、私が代理で駆けずりました。重ねて書きますが、どうしてもどうしても小樽市で日本共産党・菊地よう子さんの議席が必要なのです。自民党の2議席復活を許さないことにもつながります。
さて、明日は札幌市長選挙の告示日です。渡辺たつお市長予定候補の第一声は8時45分から、札幌駅南口の国際ビル前を予定しています。私も応援の訴えをします。ぜひ足をお運びください!
【今日の句】つながれば 北海道から 変えられる
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