2011年4月7日木曜日

被災地支援の願いを込めて

 今日は朝から救援募金に1万円を入れてくれる方が! 昨日も5000円を入れてくださる方もいて、もちろん善意は金額で決まるものではありませんが、本当に「何とかしたい」と思っている方がたくさんいることに、私たちも政党としての責任を果たさなければと、強く思いました。

 日本共産党で取り組んだ救援募金は、北海道で2000万円を超え、全国でも4億円以上が寄せられました。

 岩手・宮城・福島3県と75自治体に、すでに第一次分としてお届けしています。

 テレビでも新聞でも、生活物資の支援、業者からの支援、ボランティアとしてのがんばり‥‥などが報じられていて、本当に人としての温かさを感じる毎日です。

 だからこそ政府には、原発事故対策も合わせて、被災者が望む情報発信と開示、救済体制の構築などを急いでほしい。

 立場を超えて取り組む課題には、私たちも力を合わせてがんばります。

 一方で、政策転換が必要な課題には、きちんと政党としての立場を貫きます。

 救援・復興も、地方選独自の取り組みも、いっそう力を込めてがんばります。

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