2012年2月5日日曜日

今日は札幌市内「新春のつどい」4ヶ所へ

  今日は少し暖かいな‥‥と感じても、気温は0℃。それだけ普段が寒かった、ということですね。

 後援会の行事4ヶ所をまわるのに札幌市内を駆け回ったのですが、そうなると参加者と話す時間も限られるのが、ちょっと寂しい。

 白石区の姉妹孤独死について--「すぐに電気やガスを止めるなんて。どうしましたか、と一声かけるぐらいあっても良かったのでは。冷たい社会になってしまった」

 ムダ削減について--「独法がたくさん作られて、結局そこは官僚の天下り先になっている。こんなこと、もうやめさせてほしい」

日本共産党について--「こういう社会にする!というのを、ビシッと示してほしい。もう民主党政権のひどさは、みんなわかっているんだから」

 限られた時間でも、たくさん貴重な話をうかがいました。

 このように集まって語り合うことが、希望への道ですよね。

 正社員が当たり前の社会で、家計安定と景気回復へ。

 北海道の大自然を生かし、農林漁業と再生可能エネルギーを地域経済の柱に。

 大もうけの富裕層・大企業に適正課税で、社会保障の財源に。

 そして被災地復興と被災者の生活再建、原発ゼロへ!

 実現できる力が、日本共産党にあることを知ってもらえるようにがんばりたい。

 多くの方から激励を受け、今日は太鼓まで叩いて元気充電!

 明日も朝早く出て、石狩市で米艦船入港抗議行動です。

 【今日の句】 雪像に 笑顔の願い 雪まつり

0 件のコメント:

コメントを投稿