今日・明日と党の第6回中央委員会総会。多くの方から「おつかれさま」「惜しかったね」と、ねぎらいの声もかけていただきました。気持ち新たに、次は参院選!
総会の報告を志位委員長がおこないました(こちらで見れます)。
自民党の圧勝、維新の前進、民主も「3党合意」の枠にいて‥‥と、国会を見れば「改憲」「増税」政党ばかり。
しかし、社会全体の奥深くに流れる「政治を変えたい」との思いは大きいし、その願いと自民・公明政権の進む方向には矛盾がある――。
そもそも、何で日本が、こんなに行き詰っているんでしょう。
何で、景気は悪いし仕事はないし、借金が増えてきたのか。
社会保障は十分でないのに削減するって、どういうことなのか。
そもそも、安倍政権は何を大事にして政治をしているのか――。
政治って、何党の議席が多いとか、それはそれで大事なことですが、やっぱり国民の願いをどの党が担っているか、ということを見なければいけないのではないでしょうか。
その役割を、日本共産党が果たさないと!
内政も外交も、日本の大元の問題から考えて、何を解決すればいいかを6中総では明らかにしています。
多くの方と、語り合って考えあいたい。
明日も全国の経験をしっかり学んで、北海道に戻ります。
【今日の句】 日の暮れた トーキョーの先 北は星
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