「なぜ政府は介護報酬を減らすの」「国民連合政府を実現するために何をしたらいいか」‥‥率直な意見を出し合った国政報告会。西胆振地方4会場をまわりました。
午前に登別市、午後から室蘭市と洞爺湖町、夜は伊達市。
基本的に話す内容に変わりはないのですが、農林漁業の従事者が多い洞爺湖町と伊達市ではTPPについて多めに話をしました。
臨時国会の開会要求、消費税と軽減税率、社会保障と財源、マイナンバー、沖縄、TPP、戦争法と「国民連合政府」‥‥盛りだくさんの報告に「1時間は必要でしたね」とは、同行してくださった室蘭地区委員長のお言葉。
質問の時間を4会場とも設けてあるのですが、次から次へと質問が途切れません。
冒頭のほか、テロとIS、「北方領土」、宮城県加美町での処分場、18歳選挙権、憲法9条と自衛隊、農地の継承‥‥多岐にわたる質問に、私も頭をフル回転!
こういう話し合いを通じて国政が身近になればと思いますし、寄せられた意見も国会の活動に反映させていきたい。
伊達市では初めて共産党の集まりに来たという方が、「署名を集めたら誰に渡したらいいのですか」と声をかけてくださる一幕も。
日本共産党への期待が広がっている一端を実感しました。
政策や活動を、もっと多くの方に知ってもらいたい。
明日は釧路へ、米海兵隊移転訓練の抗議集会に参加します!
【今日の句】 冬タイヤ 今年も交換 ギリギリだ
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