2016年10月6日木曜日

閣僚にも白紙領収書疑惑

 今日の参院予算委員会では、小池晃書記局長が質問に。年金・介護・労働を取り上げ、何より閣僚の「政治とカネ」問題を追及!

 今週号の「しんぶん赤旗」日曜版でも、稲田防衛相に続き、菅官房長官までも白紙領収書疑惑が浮かび上がったことをスクープしています。

 何と官房長官の政治団体に、金額欄が同じ筆跡の領収書が3年間の合計で約270枚あり、約1875万円分にも!

 小池議員の追及にも、まともに取り合おうとしない姿勢がありありでした。

 富山で白紙領収書が大問題になっている時です。

 政治資金で所管大臣である高市総務相は、国会議員のパーティーは特別な事情のように答弁していましたが、国会議員なら抜け穴は認められるのでしょうか。

 小池議員は、総務省にも同じ問題があることを指摘しましたが、これでは国民の納得は得られない。

 日本共産党HPにリンクを張っていますので、ぜひご覧ください!

 私は終日デスクワークやTPPでのレクの合間に、党の月刊誌「女性のひろば」からインタビュー。

 次号でTPP特集をするとのことですので、ぜひこちらもご購読を!

 【今日の句】 大臣の 順法精神 どこ行った

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