「つどい」は昼の部・夜の部と2回おこない、森友公文書改ざん問題や年金、奨学金、介護現場の実態、東京都の迷惑防止条例、種子法、北朝鮮の拉致問題、観光政策‥‥と多方面にわたる質問が寄せられました。それだけ多くの課題が山積しているし、モヤモヤすることが多いなかでスッキリしたいんですよね。安倍政治がひどすぎて「あきらめている人も多い」という話もあり、展望を示すことや粘り強く取り組むことが政治を変える土台になっていることなども交流されました。
さて道経済産業局へは、昨年10月にニセコ高校でおこなわれたエネルギー問題の講演に対して、事前に道産業局幹部が内容の修正を求めていた問題についての抗議とヒアリングでうかがいました。真下紀子・佐野弘美の両道議に、引き続き森つねと道議予定候補などが参加しました。
「不当な介入という気持ちは毛頭なかった」と述べるものの、経過を聞くと、まだ意見するにしても1日の時間的余裕がある状況なのに、夕方の勤務外時間に大学の先生に会いに行って意見したといいます。そんなに急ぐ何らかの理由があったのか。これまで事前に変更の働きかけをしたことはないと言うので、まさに今回だけの行動ということになります。
高校側から道経産局には、活動計画の報告書が提出されています。そのなかで公開授業をおこなうことも記載されています。そこから先は現場裁量で進められるものと思いますが、その内容について事前に「事務的やりとりをするなかで、資料もいただいた」うえで、部局内で検討したうえで大学の先生に会いに行ったということでした。活動計画や活動概略を提出させておきながら、その先の内容までも修正を事実上求めていくとは行きすぎているのではないでしょうか。
私から抗議するとともに、そもそもの考え方として指摘したのは「原子力の安全リスク」を他の電源と並列では扱えないではないか、という点です。原発の過酷事故は時間的にも空間的にも被害が大規模となり、他の電源が引き起こす事故とは性質が違います。それを「数ある電源の安全性リスクの1つ」と考えているのは、根本的な認識として考え直すべきではないかと強調したのです。福島の現実が、そのことを示していると思います。
本省からの指示などないとのことでしたが、安倍政権のもとで隠ぺい・改ざん・介入などが発覚するなかで信用できるのかとの考えが頭をよぎります。おのずと行政に対する不信が前提となってきており、本当に安倍政権の責任は重いと実感しました。ともかく同じようなことをくり返してはなりません。
明日は後志管内へキャラバン、泊原発がらみの話が多くなりそうです。
【今日の句】まだ何か 政府の奥に あるような
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