2010年10月4日月曜日

スジを通して頑張る党の出番

 尖閣諸島問題で、党が全面的な歴史的経過と国際法上の根拠を明らかにしました(こちら)。

 ここまで全面的に明らかにするとは!と、驚きです。

 志位委員長は仙石官房長官に申し入れをおこない、中国大使館などへも申し入れるようです。

 これまで日本政府として、国際社会への積極的な主張はされませんでした。

 その点では、自民党政権の責任も大きい。

 同時に、現政権も国内法で対処するという方針のみで、その点では「悪弊」は継続されてきています。

 中国政府も、問題をすぐ政治問題化することは戒められるべきです。

 中央委員会が、このように即座の行動をとってくれたことは、本当に嬉しい。

 北海道でも、多くのみなさんに知ってもらえるようにガンバリマス。

 そして、民主党・小沢氏が強制起訴!

 予想されていたこととは言え、やっぱり衝撃的です。

 法的な決着はもちろんですが、政治的・道義的問題から見ても、国会として明らかにするべきことだと思います。

 「個人の責任」で幕引き、でいいのでしょうか。

 5区補選の準備なども急ピッチですが、次々と事態が動くので、宣伝物作成でも頭を悩ませてます (^^;) 。

 【今日の句】 オープンの 歯切れが鈍る 与党かな

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