尖閣諸島問題で、党が全面的な歴史的経過と国際法上の根拠を明らかにしました(こちら)。
ここまで全面的に明らかにするとは!と、驚きです。
志位委員長は仙石官房長官に申し入れをおこない、中国大使館などへも申し入れるようです。
これまで日本政府として、国際社会への積極的な主張はされませんでした。
その点では、自民党政権の責任も大きい。
同時に、現政権も国内法で対処するという方針のみで、その点では「悪弊」は継続されてきています。
中国政府も、問題をすぐ政治問題化することは戒められるべきです。
中央委員会が、このように即座の行動をとってくれたことは、本当に嬉しい。
北海道でも、多くのみなさんに知ってもらえるようにガンバリマス。
そして、民主党・小沢氏が強制起訴!
予想されていたこととは言え、やっぱり衝撃的です。
法的な決着はもちろんですが、政治的・道義的問題から見ても、国会として明らかにするべきことだと思います。
「個人の責任」で幕引き、でいいのでしょうか。
5区補選の準備なども急ピッチですが、次々と事態が動くので、宣伝物作成でも頭を悩ませてます (^^;) 。
【今日の句】 オープンの 歯切れが鈍る 与党かな
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