社会保障制度改革法案では「自助」が説かれ、国民のくらしを守るべき国が「責任放棄」するというとんでもない法案も、認めるわけにはいかない。
そもそも民主・自民・公明3党で決めたら、ほとんど国会で議論もせず問題点も明らかになる前に強行採決なんて、民主主義の国・日本であっていいのでしょうか。
一国の首相による「ウソつきのススメ」だなんて!
私は「ウソつきは泥棒の始まり」と教わりました。
民主党は、国民の政治を変えたいという期待の「1票」を盗んだ、というわけですか!
道原発連の宣伝、国民大運動北海道実行委員会の「怒りのデモ」にも参加しましたが、私自身もどうにも怒りが収まらない。
論戦の舞台は参議院に移りますが、さらに世論と運動を広げて廃案へ。
決意新たに、私も全力を尽くします。
【今日の句】 この国の 総理は子どもに 誇れない
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