6月23日は沖縄「慰霊の日」。そんな日に米国から、相次ぐオスプレイ事故にも「問題ない」と日本への配備を求める考え--日本は植民地か!との思いが湧いてきます。
沖縄では全市町村議会で、配備反対の決議が上がっています。
明らかになった資料では、日本全土を5つのルートで訓練し飛び回るというではありませんか!
あまりの事故の多さに「widow maker 」(未亡人製造機)とまで言われるほどとの話は、有名です。
それが密集する都市部で事故を起こしたら‥‥!
戦没者追悼式で、遺族連合会からも「配備は許されない」とハッキリ述べたにもかかわらず、野田首相はまったく触れずじまい。
国民の声に応えない民主党・野田政権の姿がまた一つ、浮き彫りになったのではないでしょうか。
国民と力を合わせる日本共産党か、国民の声を無視する民主・自民・公明3党か。
札幌西区・手稲区で、紙智子参議院議員・のろた博之1区予定候補・菊地よう子4区予定候補と、熱く!訴えました。
【今日の句】 首相には 国民生活 見えてない
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