国道沿いの商店街では、まさにペシャンコとなった家、強い余震があれば確実に倒れるであろう傾いた建物‥‥私たちが話を聞いた、全壊した新聞販売店では「配達に出た後だったから助かった」との話を聞きました。時間によっては、もっと犠牲が増えていた可能性があったのです。目の前の方がいることが奇跡的です。
今日から私たちは、党道委員会が作成した「諸制度活用の手引き(2018年版)」を持参して手渡してきました。当面の生活は心配ですし行政や民間で力をあわせて支援を強めますが、その後の復旧・復興には様々な手続きが必要となります。くらしや税、教育、住宅などの分野ごとに、いま使える制度をまとめたものです。
避難所を聞いてまわっても、倒れた家具を一人では直せない高齢者などから「自宅を片付けられない」との声を聞きました。電気も先日、町内の多くで通じたばかりなので片づけてる家もこれからというのが実態です。まして倒壊の恐れがある家では、先が見通せない状態にあります。少しでも見通しをもてるようにするには、行政機能を充実させることが欠かせません。
穂別地区では舞良喜久議員も合流し、支所で現状をうかがいました。出る時にバスから、今日から入れるようになった町営の風呂から戻ってきた住民の方がいました。みなさんスッキリされたようで「3日ぶりに入りました」との言葉もはずんでいました。聞いていて私たちも嬉しくなりました。
安平町では、三浦恵美子町議と前町議の奥野さんとで避難所訪問や危険個所などをまわりました。避難所では、6日に私が訪れたときに会った方がいて、名刺も持っていてくれたことに感激。今回は「手引き」を渡して、「お困りごとがあったらお読みください、ご相談ください」と伝えてきました。
何ヵ所も避難所をまわりましたが、避難所ごとの違いがハッキリわかるようになってきました。寝るときのマットの固さが違うし、まだ段ボールベッドも行き届いていません。7日に道からは準備している旨を聞いていましたが、どうなっているのでしょう。福祉的対応が必要な方がいるのにふ、適切な場所や福祉避難所が置かれない状況もあります。元気な方だって、だんだん具合が悪くなることがあります。赤十字社などが入り、保健師さんなども巡回していますが、今後さらに必要になると思います。他に気づいたことと合わせて道などへ届けたい。
明日は北広島市でも陥没地域があり、その調査から始めます。国会では野党合同の検討会議がおこなわれるとのことで、私もメモをこれから作ります(何時に終わることやら)。しかし命にかかわる問題を放っておくわけにはいかないのです。
【今日の句】家失くす無念 急いで支えたい
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