道労働者後援会では私からの話の後に、いくつかの産別後援会とのクロストークという、これまでにない形式で、さらに情勢を深めあいました。「医療現場のギリギリの状態が続いている。自分の健康と患者への感染防止に検査の拡充を」「介護職は究極のエッセンシャルワーカー。微増・期間限定の報酬改定にガッカリした」「外国人技能実習生に、ひどい働かせ方をしていた会社があった。いっしょにたたかっている」など、実態をふまえた話は説得力があります。しっかり受け止めて、国政に反映させていきたい。
あわせて、現場の声と運動が国会論戦と結んで、要求の前進につながってきたことも確信になりました。「志位委員長の『少人数学級をプレゼントしよう』との質問が励みになった」「要求署名に目を向けない与党議員事務所もあるなか、日本共産党はしっかり受け止めてくれる」など、初めて聞く運動の現場で起きていることもあり、だからこそ日本共産党の議席が必要なんだと、あらためて私も学ぶ機会となりました。
道労働者後援会は、これまでの選挙のときにも力を込めた応援をしてくださいました。町ゆく人の目を引く大宣伝、選挙カーでのアナウンサーや代理弁士など、どれだけ励まされてきたことか。私自身も、連帯と団結の大事さを労働運動から学びました。働く仲間といっしょに必ず議席の回復をと、決意も新たにできました。
【今日の句】1度でもプラスは こんな暖かい
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