明日は津別町議選の告示日。先週は上砂川町議選の応援に入りましたが、越前等候補は無事に第5位当選。津別町の巴光政さんも何とか押し上げたい。コロナ禍の苦難が広がる状況だからこそ、その苦難の声に応えて活動する日本共産党の地方議員は1人たりとも減らすわけにいきません。
何より、選挙には「大丈夫」ということも絶対にありません。少しでも緩みがあって議席を失った選挙を何度も目にしてきただけに、繰り返さないために必要な訴えを私も心掛けたい。いくら菅政権がひどくても、候補の評判がよくても、影響力を広げていようとも、いわゆる「風」が吹いていようとも、日本共産党は自動的に前進することは決してないのです。
どんな状況でも日本共産党を積極的に応援してくださる方を増やさなければ、安定的な前進はありません。そのような地に足ついたネットワークがなければ、さらなる議席増にだってつながっていかない。特に政党名を書く比例選挙では尚更だと、何度も比例選挙をたたかってきた者として痛感するのです。
ともかく明日は津別町議選の応援、その後に北見市でもマイクを握る予定です。
【今日の句】どの町も 私にとって 中心地
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