朝の定例宣伝を終えて名寄市へ。「自分にできることがあるなら」と入党される方もいて、その場のみんなで大喜び。地元の党員さんに厚い信頼があり、苦難軽減の活動の大事さを再認識です。
入党されたのは建設関係などの仕事を退職され、ご近所の党員さんと知り合いになった方。ご家族の病気などがあり、何かと相談にのってもらっていたとのことです。この場には半年前に入党された方もいて、同じくこの党員さんへの信頼があったそうです。川村幸栄市議も本当にあたたかい方で、入党をみんなで喜びあえた雰囲気につながるものがあるんですね。「字は上手じゃないから」と言いつつ、しっかり申込書に名前を記入されました。
生活苦は名寄市でも広がっています。「高市首相が『2万円給付はしない』と言いながら、何か物価高対策をしてるのか」と話されたのは、ある原発構内で懸命に働きながら事情があって非課税世帯となった方でした。日本共産党は消費税減税こそ必要と訴えていますが、明日の食べることさえ心配される方が多いのも現実。補正予算にある地方創生臨時交付金も活用して、急いで生活の支えをつくらなければなりません。さっそく川村市議と相談しました。
国政と地方政治で、このような連携をしていけるのも日本共産党だからこそ。明日は士別市と東川町をまわります。
【今日の句】勇ましい言葉で くらしは守れない


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