先ほど衆院本会議が終わりました。9月27日まで、戦争法案を通すがための会期延長! こうなったら反対世論を圧倒的多数にして、とことん安倍政権を追い詰めよう!
戦後最長の延長は、安倍政権が戦争法案を何がなんでも成立させる態度表明です。
国会法第68条には「会期中に議決に至らなかつた案件は、後会に継続しない。
」とあり、延々と土俵を広げて成立させるというのでは、国会の存在意義にもかかわることになるではありませんか。
多数政党の横暴を抑えて、少数政党の意見を保護するために国会の会期制があるのです。
そもそも国会を延長しようが、何時間かけて議論をしようが、戦争法案は憲法違反!
それでも、これだけ延ばさざるを得なくなったのは、論戦で問題点が浮き彫りになり、国民運動で反対の世論も広がり、安倍政権にとって先の見通しが厳しいことの証明でもあると思うのです。
今日も朝から国会前では、座り込みの抗議行動!
シュプレヒコールは間違いなく国会議員の耳に入っているはずです(特に与党議員のみなさん、聞いてますか!)
本会議後も、議員面会所には多くの方が緊急抗議行動(憲法共同センター主催)に集っていました。
志位委員長が「この間の答弁はボロボロ。戦争法案を廃案にし、安倍政権も打ち倒そう」と力強く表明しました。
戦争法案の正体がわかれば、この間の世論調査のように反対世論も急速に広がるんです。
延長したことを後悔させましょう。
戦争法案を廃案へ!
【今日の句】 暴走は 必ず審判 下される
当方のブログでも、紹介させていただきました。
返信削除そこそこの人の目に伝わるのも、大事なことですから。
hanatachibana
hanatachibana さん、広げていただきありがとうございます。
返信削除もっと私も発信していかなければ‥‥と思いつつの毎日です。
がんばりますね。