ちょうど娘が小学生に通うとき、同じ保育園の職員・保護者などがイチからつくりあげてきた学童保育所なのです。
しかし一度しかない「子ども時代」を大切にしようという思いは、みんな共通。
子どもたち自身も、自分たちで乗り越えていく力をつけて成長してくるなかで、卒所を迎えることができました。
手作りの式に、終わった後は手作りの会食。
政府は、保育園の入学式・卒園式にも日の丸・君が代を押し込みたいようですが、大事なことは子どもたちを中心に置くこと。
国の都合のいい子どもたちを育てることが、保育や教育の目的では決してない。
卒所した6年生ひとりひとりが、自分の人生の主役は自分だと、自信をもって歩んでほしいと心から思いました。
【今日の句】 困っても 一人じゃないと 覚えてて
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