2022年6月22日水曜日

北海道の声を届ける議席を必ず

 元気に参院選スタート! 私は9条を生かす立場で行動し、物価高のもと庶民の味方となってがんばります。今日はぐるっと札幌市内全区をまわり、選挙区ははたやま和也・比例は日本共産党と力を込めて訴えました。

 札幌駅前の第一声では、紙智子参議院議員・佐々木とし子比例候補も力強く訴え。「戦争させない市民の風・北海道」共同代表の川原茂雄さんからは、推薦状もいただきました。「私たちは戦争する国にしないため活動してきました。安保法制廃止へと力をあわせてきた共産党さんにがんばってもらいたい」とのスピーチを、本当にうれしく思いながら聞きました。

 思い返せば私自身、泊原発の再稼働反対行動、TPP反対の党派を超えた活動、そして上記の安保法制廃止のたたかいに力をあわせてきました。道民のみなさんと歩み、いっしょに声をあげ、政治家として育ててもいただきました。だから私は、北海道の声を届ける立場で絶対に揺るがない。その決意を込めて、第一声でも訴えました。

 嬉しいことに、東区ではグリーン9条の会・世話人の植田英隆さんがマイクを握ってくださいました。候補交代となった松橋ちはるさんが、苫小牧で9条の会の役員をしていて、その縁や思いを込めて植田さんが駆けつけてくださったのです。本当にありがたいし、松橋さんも喜んでくださっているはずです。

 植田さんには、お会いした時には厳しくもやさしい言葉をいただいてきました。立場の違いを超えて、9条を守れとの発言も広がっています。自民・公明・維新などの議席を、絶対に増やさせるわけにはいかない。あらためて腹を固めて、私も訴えました。

 実は思っていた以上の、街頭での反応に驚いています。アナウンスが聞こえたらしくサッと振り向いて手を振る方、こっそりアパートの陰から手を振ってくれた方、私の「市民の声を聞くべき」との演説に「そうだ」と大きな声をあげた青年、演説箇所に集まってくださった党員・後援会員さんからも「そうだ」の声が連発してあがるのです。なにしろ熱気がすごいし、初日から差し入れが次々と送られるのも、かつてなかったほど。私の声も、いつも以上に力が入りました。

 それでも明日も大丈夫。日本共産党が伸びれば、必ず政治は変わります。明日は小樽市から旭川市へ、その後に小樽市に戻る日程なのは小池晃書記局長が応援に入るから。ぜひ旭川・小樽の方、近隣で足を運べる方も、ぜひ演説をお聞きください(時間は前後する場合があります。会場は下記の付近です)。

  8:20 銭函・小樽市営団地
  9:00 ラルズ桂岡店
  9:45 新光・道営団地
 10:25 ラルズ桜店
 14:00 旭川・一条通7丁目(小池書記局長)
 17:15 小樽・長崎屋(小池書記局長・いわぶち友比例候補)
 18:30 松ヶ枝・本多医院

 【今日の句】政策も 平和の思いも 負けはせぬ

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