新年の決意を、白石神社前の宣伝で

新年あいさつは札幌・白石神社から！　紙智子参議院議員・伊藤りち子札幌市議と、定例の新春宣伝です。

　元旦でもあるので私からは、希望を持てる年になるようにがんばる日本共産党と、前向きな話をさせてもらいました。

　白石区の党員・後援会員の方も駆けつけてくれ、手を振って応えてくれる参拝者の方もいらっしゃいました。

　出店にもあいさつして回ると「共産党にがんばってもらわないと」と、声をかけてくれる店主さんも。

　「安心して暮らせるように」との、政権交代への願いを裏切る民主党・野田政権への不信の声だと受け止めました。

　月寒神社では、地元党員・後援会員のみなさんと記念撮影！

　他党の国会議員さんの姿もありました。

　総選挙も予想される2012年の幕開け。

　大事なことは、政党の思惑による政局でなく、国民の願いが生きる政治への実現ということ。

　参議院で２大臣の問責が可決されたことで、通常国会では自民・公明による審議拒否も議論されているようですが、政治不信が広がるからこそしっかりした国会論戦こそ必要だと思います。

　宣伝後は下の子が入院している病院へ荷物を運ぶなど慌ただしい元旦となりましたが、新しい政治へ向かって！スタートを切った１日でもありました。

　【今日の句】　この日にも　命を守る　仕事あり