参院選7日目。下の子がお腹を冷やしたのか夜中に目を覚まし、私も寝不足のまま札幌市内を回りました。涼しい1日で、今日は助かった~。
厚別区では、地元の党員の方も「初めて見かける」という方が、雨の中でも話を聞きにきてくださいました。
白石区では、演説中に近づいてきた男性が「消費税を上げないでくれよ!」と激励の声をかけてくださいました。
東区では、若い男性(25歳と言ってました)が自転車を止めて、最後まで話を聞いてくださいました。
最後の場所でも、バスを待っていた19歳の男性が、持っていた本を読むのをやめて真剣に話を聞いてくださいました。
このように、どこでも「初めて共産党の話を聞いてくれる方がいる」というのが特徴的です。
その方々が、納得してくださる話ができてるかは、私の責任。
まさしく「一期一会」の演説です。
基本的には日本共産党の政策を話すのですが、合わせて憲法の問題では「私の思い」も込めて話をしています。
一言でいえば「大人の背中を見せよう」ということ。
投票権のない子どもたちの未来が、政治によって決められていきます。
それなら大人が、子どもたちのことを考えて1票を投じなければならないと、私は思います。
特に憲法は、この機会に、若い人たちと考えあいたい。
決して、自分の1票はムダにならないことも、合わせて知ってもらいたい、のです。
【今日の句】 ブラックな 企業も日本も 変えられる
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