2013年7月10日水曜日

まさに街頭演説は一期一会

 参院選7日目。下の子がお腹を冷やしたのか夜中に目を覚まし、私も寝不足のまま札幌市内を回りました。涼しい1日で、今日は助かった~。

 厚別区では、地元の党員の方も「初めて見かける」という方が、雨の中でも話を聞きにきてくださいました。

 白石区では、演説中に近づいてきた男性が「消費税を上げないでくれよ!」と激励の声をかけてくださいました。

 東区では、若い男性(25歳と言ってました)が自転車を止めて、最後まで話を聞いてくださいました。

 最後の場所でも、バスを待っていた19歳の男性が、持っていた本を読むのをやめて真剣に話を聞いてくださいました。

 このように、どこでも「初めて共産党の話を聞いてくれる方がいる」というのが特徴的です。

 その方々が、納得してくださる話ができてるかは、私の責任。

 まさしく「一期一会」の演説です。

 基本的には日本共産党の政策を話すのですが、合わせて憲法の問題では「私の思い」も込めて話をしています。

 一言でいえば「大人の背中を見せよう」ということ。

 投票権のない子どもたちの未来が、政治によって決められていきます。

 それなら大人が、子どもたちのことを考えて1票を投じなければならないと、私は思います。

 特に憲法は、この機会に、若い人たちと考えあいたい。

 決して、自分の1票はムダにならないことも、合わせて知ってもらいたい、のです。

 【今日の句】 ブラックな 企業も日本も 変えられる

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