2015年9月15日火曜日

追いつめられているのは政権・与党

 明日に締めくくり質疑をおこなう合理的な理由がどこにある! JA全中の新会長就任の集まりに参加した後、向かった先の国会周辺は怒りの声!

 私が行った時は、たぶん最大級のコールが終わっていたのでしょうが、それでも参加された方の熱気は十分に伝わりました。

 それにくらべて、あまりに過剰と言えるほどの警備が目につきました。

 参加された方が帰り際に「この国は独裁国家か!」と声を上げていましたが、国会前の警備だけでなく、委員会運営も与党の強行さが表れ始めました。

 地方公聴会がある日に委員会質疑で、しかも締めくくり質疑だなんて、常識的には考えられない。

 あり得ない日程を検討しているのは、後に延ばすと反対世論が高まって採決は難しい‥‥との考えがあるからではないのか。

 綱引きの状況の今、1つの契機で採決日程は崩れかねません。

 国会内外で団結して、安倍政権の包囲を今こそ!

 【今日の句】 火が噴くぞ 強行採決 その後に

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