飛行機で新千歳空港から稚内市へ! 上空からの写真は羽幌町付近だと思いますが‥‥苫前町はじめ日本海側沿いに立つ風車群を眺めながら、稚内へ向かいました。
稚内空港の近くには、ソーラーパネルが並び立っています。
NEDOの委託事業として北海道電力と稚内市が設置したもので、一般家庭約1700世帯分の電力に相当する5MWシステムとして運用されています(NEDO HPより)。
風車であれ太陽光パネルであれ、可能な地域での規模拡大はありえることですが、自然保護や地域経済への貢献という点などから、総合的な検討も一方では必要です。
稚内市には、全国から自治体職員や地方議員が視察に来ているそうですが、それぞれの町の条件に適した形を、研究者・専門家の意見も交えながら具体化されていくといいですね。
宗谷管内にある幌延町・深地層研究センターでは、核廃棄物の地層処分が研究されてきました。
今も300mの立坑が掘られており、周辺が泥炭地ということもあり、水も滲み出したり湧き出したりと言います。
核廃棄物の最終処分場とされるのではないか--地元では、心配の声があります。
しかし、このような地層で安定的に何万年も保管することができるのでしょうか。
もともと核廃棄物の処理方法も定まらないのに、原発を推進してきた「ツケ」を幌延・道北地方・北海道に回すことで住民理解は得られるのでしょうか。
私としても、自然豊かなこの地を「核のゴミ捨て場」にすることは認められない。
じゅうぶんな安全性を持って管理していくには、これからも研究が必要でしょうし、安全保管の基準が甘くならないよう独立した規制機関が必要ともなるでしょう。
国が責任を持って対策の検討を急ぐべきですが、まずは核廃棄物をもう生み出さないよう原発から撤退の決断をすべきだと思います。
時間の関係からじゅうぶん演説会で触れられなかったので、ブログ上で私の考えを書かせてもらいました。
演説会は、紙智子参議院議員に木村けんじ小選挙区10区予定候補・菅原まこと同12区予定候補に、比例予定候補の私と4人も!
聞いている方々も、ずっと集中するのが大変だったと思いますが、終わった後は「がんばるからね!」など温かい言葉もかけていただきました。
紙議員とは、また新千歳空港行きの飛行機に飛び乗り、全道業者後援会の集まりなどへ夜も回りました。
明日は帯広市で演説会です。
十勝のみなさん、明日お会いしましょう!
【今日の句】 雲の上 必ず見える 晴れ間かな
2012年5月12日土曜日
2012年5月11日金曜日
人間らしく、生きられる社会に
毎月11日は震災復興・原発撤退を掲げて街頭宣伝。昼休みは党中央地区委員会と、道原発連・国民大運動道実行委員会との宣伝もかけもちです。
高橋知事宛ての署名も7万筆を超えて先月末に提出しましたが、今日も署名には次々と応じる方が!
信号待ちの高校生は「信号が変わる~」と心配しながら、ペンを走らせました。
私のことを気づいて声をかけてくださる方や、「この前、署名したよ!」と話される方など、一体感ある宣伝になりました。
署名されない方でもチラシを受け取って、真剣に考えていることが伝わってきます。
こういう国民の声が、やっぱり政治を動かすんですよね。
こういう国民の声を、正面から受け止める政治にしないといけないですよね。
夕方には札幌駅前で「1の日行動」。
間もなく解団を迎える全動労争議団ですが、勝利和解を確信にして、未解決の労働争議を団結して立ち向かう機会にと、この「1の日行動」は続けられる予定です。
今日は社会保険庁の分限免職にたたかう方、病院勤務で職場はずしとたたかう方などが、経過報告と決意を話されました。
違法な労働環境が、蔓延する国・日本。
その中でも国家的不当行為だった国鉄闘争が断罪された意義は、とても大きいと思います。
当事者とご家族の、1987年から数えれば25年にも及んだたたかいが続いたからこそ、人間として当たり前の権利が認められたわけです。
そこまでしないと国民の権利は守れないのか--腹が立つ思いでもありますが、政治を変えることが何よりの道だと決意も新たになります。
明日は演説会で、稚内まで行きます!
【今日の句】 この国を 作っているのは 国民だ
信号待ちの高校生は「信号が変わる~」と心配しながら、ペンを走らせました。
私のことを気づいて声をかけてくださる方や、「この前、署名したよ!」と話される方など、一体感ある宣伝になりました。
署名されない方でもチラシを受け取って、真剣に考えていることが伝わってきます。
こういう国民の声が、やっぱり政治を動かすんですよね。
こういう国民の声を、正面から受け止める政治にしないといけないですよね。
夕方には札幌駅前で「1の日行動」。
間もなく解団を迎える全動労争議団ですが、勝利和解を確信にして、未解決の労働争議を団結して立ち向かう機会にと、この「1の日行動」は続けられる予定です。
今日は社会保険庁の分限免職にたたかう方、病院勤務で職場はずしとたたかう方などが、経過報告と決意を話されました。
違法な労働環境が、蔓延する国・日本。
その中でも国家的不当行為だった国鉄闘争が断罪された意義は、とても大きいと思います。
当事者とご家族の、1987年から数えれば25年にも及んだたたかいが続いたからこそ、人間として当たり前の権利が認められたわけです。
そこまでしないと国民の権利は守れないのか--腹が立つ思いでもありますが、政治を変えることが何よりの道だと決意も新たになります。
明日は演説会で、稚内まで行きます!
【今日の句】 この国を 作っているのは 国民だ
2012年5月10日木曜日
「北海道経済懇談会」のお知らせ
今日は訪問の1日。党道委員会・国会議員団道事務所として「北海道経済懇談会」をおこなうので、ご案内に回っているのです。
●6月9日(土)13時30分~
●会場:ニューオータニイン札幌(札幌市中央区北2条西1丁目)
●志位和夫委員長が懇談します
2月に発表した「提言」にもとづき志位委員長が話しますが、もちろん各界のみなさんとの意見交換の時間も準備しています。
主に経済、医療・福祉、農林漁業、労働、消費者などの諸団体、自治体関係者の方々へ案内しています。
「ぜひ郡部の実態も知ってもらいたい」など、さっそく意見や要望もいただきました。
これまで東京・大阪などでも「経済懇談会」はおこなわれてますが、北海道へ志位委員長みずからが足を運んで懇談するというのは初めてのはずです。
農林漁業を基幹産業とし、第3次産業の比率も高い北海道です。
食料自給率の引き上げや、家計応援・内需振興の政策は、北海道経済の軌道を上向かせることになると思います。
消費税増税に頼らない財源をつくり、社会保障の安定も家計の安定に寄与するでしょう。
その道筋について議論を積み重ね、国会内外の活動にも活かしていきたい。
団体等中心のご案内となりますが、ぜひ足をお運びください!
【今日の句】 減るツバメ 彼らは何を 訴える
●6月9日(土)13時30分~
●会場:ニューオータニイン札幌(札幌市中央区北2条西1丁目)
●志位和夫委員長が懇談します
2月に発表した「提言」にもとづき志位委員長が話しますが、もちろん各界のみなさんとの意見交換の時間も準備しています。
主に経済、医療・福祉、農林漁業、労働、消費者などの諸団体、自治体関係者の方々へ案内しています。
「ぜひ郡部の実態も知ってもらいたい」など、さっそく意見や要望もいただきました。
これまで東京・大阪などでも「経済懇談会」はおこなわれてますが、北海道へ志位委員長みずからが足を運んで懇談するというのは初めてのはずです。
農林漁業を基幹産業とし、第3次産業の比率も高い北海道です。
食料自給率の引き上げや、家計応援・内需振興の政策は、北海道経済の軌道を上向かせることになると思います。
消費税増税に頼らない財源をつくり、社会保障の安定も家計の安定に寄与するでしょう。
その道筋について議論を積み重ね、国会内外の活動にも活かしていきたい。
団体等中心のご案内となりますが、ぜひ足をお運びください!
【今日の句】 減るツバメ 彼らは何を 訴える
2012年5月9日水曜日
再稼働問題で北海道電力に要請
原発問題全道連絡会として、北海道電力への要請をおこないました。
泊原発の3基とも定期検査入りし、安全性の保障もなく再稼働にふみきるのか、多くの道民が願う原発撤退の道を進むのか--今日の要請には、報道各社も来ていました。
要請項目の趣旨は、以下の3点。
①事故調査委員会で事故原因が解明され、泊原発周辺の活断層の連動検証結果も判明しないなか、全号機の運転をしないこと。
②電力需給に関するすべての情報を道民にわかるよう明らかにするとともに、電力融通などによる供給力も含めること。
③原発からの速やかな撤退を決断し、自然エネルギーへ軸足を移すこと。
すでに社長会見で、泊1・2号機の早期再稼働は言明されていますが、手続き論としては「スケジュール感を話せる段階にない」との回答でした。
電力需給では、すでに節電要請も検討しているとの報道もありますが「さらに検討を進めた中で、お知らせしたい」と具体的な内容には踏み込みませんでした。
原発からの撤退は、いつも議論が平行線で、今回も「各電源には長所・短所があり、ベストミックスの中で原子力は一定の役割を果たす」と、依存方針には変わりありませんでした。
いずれも想定の範囲内ですが、回答で「原発は基幹電源」と取れる内容に議論も集中し、あっという間に予定の1時間は過ぎてしまいました。
防潮堤や、新たな電源車の配置をするとしつつ、こちらの質問に対して「人間のやることである以上、事故は起きないとは言えない」との回答もあり、「だから撤退」となるのか、「だから安全対策強化」となるのか--分かれ道になるのです。
私からは世論調査などで道民の「再稼働ストップ」「原発から撤退」の意思は明確であることも述べましたが、じゅうぶん北電が説明責任を果たせるのか、今後も問われてくるはずです。
いつも要請を通じて感じるのは「原発推進は国策である」という事実です。
安全対策となると「保安院から確認を受けた」となり、回答の端々にも国策だから「大義がある」と取れる雰囲気を感じます。
なにしろ野田首相みずからが原発再稼働を急ぎ、枝野経産相は「原発は基幹電源」と述べ、安全性の科学的根拠も問わない政治判断で再稼働を決定するというのでは、内容も手続きも「乱暴」と言わざるを得ません。
世論と運動を広げながら、国政の場で決着をつけないと--決意を新たにしました。
【今日の句】 福島の 声を総理は 受け止めよ
泊原発の3基とも定期検査入りし、安全性の保障もなく再稼働にふみきるのか、多くの道民が願う原発撤退の道を進むのか--今日の要請には、報道各社も来ていました。
要請項目の趣旨は、以下の3点。
①事故調査委員会で事故原因が解明され、泊原発周辺の活断層の連動検証結果も判明しないなか、全号機の運転をしないこと。
②電力需給に関するすべての情報を道民にわかるよう明らかにするとともに、電力融通などによる供給力も含めること。
③原発からの速やかな撤退を決断し、自然エネルギーへ軸足を移すこと。
すでに社長会見で、泊1・2号機の早期再稼働は言明されていますが、手続き論としては「スケジュール感を話せる段階にない」との回答でした。
電力需給では、すでに節電要請も検討しているとの報道もありますが「さらに検討を進めた中で、お知らせしたい」と具体的な内容には踏み込みませんでした。
原発からの撤退は、いつも議論が平行線で、今回も「各電源には長所・短所があり、ベストミックスの中で原子力は一定の役割を果たす」と、依存方針には変わりありませんでした。
いずれも想定の範囲内ですが、回答で「原発は基幹電源」と取れる内容に議論も集中し、あっという間に予定の1時間は過ぎてしまいました。
防潮堤や、新たな電源車の配置をするとしつつ、こちらの質問に対して「人間のやることである以上、事故は起きないとは言えない」との回答もあり、「だから撤退」となるのか、「だから安全対策強化」となるのか--分かれ道になるのです。
私からは世論調査などで道民の「再稼働ストップ」「原発から撤退」の意思は明確であることも述べましたが、じゅうぶん北電が説明責任を果たせるのか、今後も問われてくるはずです。
いつも要請を通じて感じるのは「原発推進は国策である」という事実です。
安全対策となると「保安院から確認を受けた」となり、回答の端々にも国策だから「大義がある」と取れる雰囲気を感じます。
なにしろ野田首相みずからが原発再稼働を急ぎ、枝野経産相は「原発は基幹電源」と述べ、安全性の科学的根拠も問わない政治判断で再稼働を決定するというのでは、内容も手続きも「乱暴」と言わざるを得ません。
世論と運動を広げながら、国政の場で決着をつけないと--決意を新たにしました。
【今日の句】 福島の 声を総理は 受け止めよ
2012年5月8日火曜日
法案審議の強行は、国民の支持がない証拠
「社会保障と税の一体改革法案」が審議入りしました。
消費税増税だけでも大問題なのに、年金や保育などの制度変更まで一括して審議するとなると、果たして議論を尽くせるのでしょうか。
前例のない強行姿勢そのものが、法案は国民から支持を受けられないと言っているようなものです。
先月の話で恐縮ですが、政府による「明日の安心」対話集会が札幌で開かれ、小宮山洋子厚労相が来道しました。
集会で小宮山厚労相は、少子高齢化社会を強調して世代間対立をあおり、高齢者の負担増と消費税増税をしなければ国の財政と子ども世代への負担をなくせない、と力説したとのこと。
子育て新システムについても「これが最善だと思っているので撤回しない」、70~74歳の医療費窓口2割負担についても「今年からやりたかった。来年は必ずやる」とまで豪語したそうです(以上「札幌社保協FAXニュース」より)。
政権交代にかけた国民の願いは、すっかり忘れ去られたようです。
自民党も、手続きや法案の整合性で批判はしますが、消費税増税では変わりなし。
大型開発や防衛予算の見直し、行き過ぎた富裕層や大企業への減税をやめて、富裕層への新たな課税などで、日本共産党は消費税増税に代わる財源案を提案しています。
朝の宣伝でも、そのような訴えをして‥‥くりかえし、地道にでも、政策を広げていかなければと思っています。
【今日の句】 納めてる 税の重さを 首相知れ
消費税増税だけでも大問題なのに、年金や保育などの制度変更まで一括して審議するとなると、果たして議論を尽くせるのでしょうか。
前例のない強行姿勢そのものが、法案は国民から支持を受けられないと言っているようなものです。
先月の話で恐縮ですが、政府による「明日の安心」対話集会が札幌で開かれ、小宮山洋子厚労相が来道しました。
集会で小宮山厚労相は、少子高齢化社会を強調して世代間対立をあおり、高齢者の負担増と消費税増税をしなければ国の財政と子ども世代への負担をなくせない、と力説したとのこと。
子育て新システムについても「これが最善だと思っているので撤回しない」、70~74歳の医療費窓口2割負担についても「今年からやりたかった。来年は必ずやる」とまで豪語したそうです(以上「札幌社保協FAXニュース」より)。
政権交代にかけた国民の願いは、すっかり忘れ去られたようです。
自民党も、手続きや法案の整合性で批判はしますが、消費税増税では変わりなし。
大型開発や防衛予算の見直し、行き過ぎた富裕層や大企業への減税をやめて、富裕層への新たな課税などで、日本共産党は消費税増税に代わる財源案を提案しています。
朝の宣伝でも、そのような訴えをして‥‥くりかえし、地道にでも、政策を広げていかなければと思っています。
【今日の句】 納めてる 税の重さを 首相知れ
連休をいただいてました
私も2日間ほど連休をいただき、ゆっくり子どもたちとも過ごさせていただきました。今日から活動再開です!
朝の街頭宣伝に、これから打ち合わせや団体訪問などを予定です。
途中に通った大通公園の、色とりどりの花々は爽やかな青空との見事なコントラスト!
観光の方も多く見られましたが、これからの北海道は過ごしやすくて、いいんですよね。
一方でニュースを見て、茨城県などでの竜巻被害の大きさにも驚きました。
亡くなられた方もいて、心からお悔やみも申し上げます。
自然の脅威と言えばそれまでですが、気候変動の影響はないのかとも考えます。
まずは被害者への支援を、国も急いでおこなうことは言うまでもないこと。
消費税増税より急ぐべきことがあるでしょう、と多くの方もお思いではないでしょうか。
【今日の句】 財界の カーボンコピーの 首相かな
朝の街頭宣伝に、これから打ち合わせや団体訪問などを予定です。
途中に通った大通公園の、色とりどりの花々は爽やかな青空との見事なコントラスト!
観光の方も多く見られましたが、これからの北海道は過ごしやすくて、いいんですよね。
一方でニュースを見て、茨城県などでの竜巻被害の大きさにも驚きました。
亡くなられた方もいて、心からお悔やみも申し上げます。
自然の脅威と言えばそれまでですが、気候変動の影響はないのかとも考えます。
まずは被害者への支援を、国も急いでおこなうことは言うまでもないこと。
消費税増税より急ぐべきことがあるでしょう、と多くの方もお思いではないでしょうか。
【今日の句】 財界の カーボンコピーの 首相かな
2012年5月5日土曜日
原発ゼロへ、新たな一歩を
今日、原発は「泊(とまり)で止まり」ます! 泊3号機の定期検査入りで、国内全原発が稼働停止という歴史的な1日となります。
これから「原発なしで電力が足りる」証明の、1日1日となります。
電力不足が宣伝されますが、過剰な需要見積もりではないかとの指摘があります。
そもそも、電力が足りないから「原発の危険には目をつぶれ」というのは、言い分としては乱暴ではないでしょうか。
政府の安全対策も、電力需給の見積りも、出される情報が信用できないというのが多くの国民の感覚ではないでしょうか。
政府が決断すべきは「原発ゼロ」であって、再生可能エネルギー普及への取り組みです。
北海道では、風力や推力など自然エネルギーで「エネルギー自給率」が100%を超える町が苫前町・ニセコ町・幌延町などなどあります。
今日は雨の札幌で街頭宣伝をおこない、岩内町で青年たちによる学習会&交流に足を運びました。
泊原発をバックに「原発ゼロへ!」と決意を交わし合いましたよ(写真)。
その足で泊原発PRセンター「とまりん館」へ行ったのですが、駐車場が満車だったほど関心も高い。
「とまりん館」入口横には「岩宇プラザ」という、周辺4ヵ町村の地勢や特産品を紹介するコーナーがあるんです。
豊かな水産資源のある泊村や神恵内村、らいでんスイカ・メロンが有名な共和町。
岩内町は、道が水力発電をしていた地であり、アスパラガス日本発祥の地でもあるんです。
原発に頼らない、地域資源を生かした町づくりの議論も期待されます。
国策としての原子力政策だったのですから、国が新たな町づくりを後押しすることも必要となるのではないでしょうか。
とにかく、今日を機に新たな情勢となりました。
福島原発事故の検証も安全対策もないまま、原発再稼働は認められない。
過酷事故が起きれば取り返しがつかない被害を及ぼし、使用済み核燃料の廃棄先も決まらない原発を、このまま進めていいのか。
さらに国民的大議論をしつつ、日本共産党は「原発ゼロ」へと力を尽くします。
私も、1人の父として、子どもたちに原発のない日本を手渡したい、と強く思います。
【今日の句】 福島と 心ひとつに 子どもの日
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