2011年3月3日木曜日

北海道各地で、変化が相次ぐ

 今日は、北海道党組織の地区委員長会議。私も出席です。

 いよいよ地方選まで、ほぼ1ヶ月。知事選までは21日。

 各地からの報告を聞いて、①民主党への激しい怒りや失望、②しかし自民党にも期待もできない、③その中で党の政策やがんばりを「初めて知った」という方に、共感が広がっている--ことが特徴的でした。

 民主党ポスターを張っていたお宅が、「共産党のに張り替えていいよ」と言ってくれたり。

 党を知って「2日目」「3日目」という方が、みずから入党を申し込んでくる地域も。

 今回の選挙で引退される、ある党議員の方が、「後継に、自分の地盤は引き渡さない」と共産党候補を激励してくれたり。

 書けばきりがありませんが、私たちが真剣に(いつでもそうだけど)頑張らなければ、と思いました。

 国政でも地方政治でも、スジを通して国民の立場でがんばる政党が、求められている。

 その役割を、日本共産党が担いませんとね。

 【今日の句】 また1つ 穴が広がる 沈む船

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