2011年6月18日土曜日

青年の願いが生きる政治に

 呼びかけに応えてくれて、札幌南区・30歳の男性が入党してくれました。嬉しいですね。

 ハローワークに通えど通えど、まったく正社員の求人なし。

 自立したいのに‥‥との思いに、きちんと応える政治を!

 これからの仕事探しや、社会に視野を広げて人生も考えていくこと‥‥なども話し合いました。

 持っている意欲や技術が生かされないなら、それは社会にとっても大きな損失。

 経済的には青年層の消費拡大、財政的には税収増、社会的には少子化克服の道にもなるだけに、もっと青年の雇用増を、政治的に重視すべきであることは間違いありません。

 とりわけ体力のある大企業の、違法・無法な首切りはさせないこと。

 医療・福祉・教育という「人の力」が必要な分野の雇用増や、再生可能エネルギーなどの分野の応援。

 地域の雇用創出に大きな役割を果たす中小企業に、税制などの優遇。

 今日話した彼の願いが、きちんと生きる政治にしなければと決意を新たにしました。

 【今日の句】 日替わりで 辞める人出る 末期かな

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