2011年7月12日火曜日

原発問題シンポジウムへぜひ!

 今日は朝に北海道大学へ。16日(土)に「原発問題を考えるシンポジウム」をおこなうのに、学生から参加を!と呼びかけてチラシを配りました。

 いつもの宣伝より受け取りも良く、関心の高さがわかります。

 青年・学生向けではありますが、ご年配の方は知り合いの若い人にも声をかけてください!

 原発問題を考えるシンポジウム
 ●日時:7月16日(土)18:30~20:30
 ●会場:かでる2・7  820会議室
       (札幌市中央区北2条西7丁目)
 ●パネリスト:
  大友詔雄さん(自然エネルギー研究センター代表取締役)
  三浦泰裕さん(北海道地域・自治体問題研究所事務局長)
  畠山和也(日本共産党道政策委員長)
 ●主催:日本共産党北海道委員会
       日本共産党国会議員団北海道事務所
      民青同盟北海道委員会

 その後は終日、党道委員会総会で室内にこもりっきり。全道から、さらに党を強く大きくしなくては、との意見が相次ぎました。

 気仙沼市でのボランティアから、朝に帰ってきたばかりの道委員からの発言にはグッときました。

 今だ片付かない被災地。

 みずからも被災しながら、献身的にがんばっている地元党組織。

 北海道でできること、もっとあるはずだと強く思いました。

 【今日の句】 不一致が 日常的な 政府って

0 件のコメント:

コメントを投稿